2016.11.17
こんにちは!自然学校タカです。
先日、お客様とブナ林にいってきました。
今の季節は、ブナの森は落葉広葉樹ですので、葉っぱが落ちて、明るいブナ林を歩いたきました。
夏は葉っぱで、森が被われていて、光が少なく涼しい森です。
今の時期は、葉っぱが、無く、太陽が入り、ボカボカの森を歩くことが出来ます。
上の写真の様に、明るい森を歩くことが出来ます。
夏と、初冬ではブナの森の雰囲気がぜんぜん違います。
明るいブナの森を楽しむことができます。
歩いていると、ブナの双葉も紅葉して葉っぱを落としています。
↑葉っぱがなく、細い幹が分かりますか?ピョン、ピョンと出ています。
よく見ないと分かりません。
↑夏は葉っぱが有るので、こんな感じです。写真上部に一箇所からブナの双葉が
出ています。動物が冬食べようと思って集めて、忘れていた場所です。
たぶんヒメネズミの貯食の後だと思います。
(ブナの種を集めてたので、一箇所から沢山のブナの双葉が出ています)
シーズンと押して森を歩くと、こんな変化に出会うことが出来ます。
中のまきばの池塘は氷になっていました。だんだんと冬に向かっています。
雪が降ると、道路が閉鎖となりますので、ブナの二次林までは行けなくなります。
ブナの駅は今シーズンは冬支度で閉鎖をしており、トイレも使用できませんので、
予めご了承ください。ブナの森も長い冬に入ります。
又来年の春が楽しみです。
2016.11.16
安比周辺は落葉が進み、夏の草木に勢いのある時期には
入り込めなかった所にも、今の時期は歩きやすい森となっております。
ホテル裏の散策路「あるぐう」にある、通称ワサビ沢
この先は散策路になっていないので、笹をかきわけて進むと
この沢の始まりがあります。
ここから湧き出した水が、安比川へと流れ、二戸で馬淵川と合流して
八戸で太平洋へと注がれます。
山に住んでいるとピンと来ませんが、
自然豊かな森から湧き出した水が最終的に海に流れると思うと、
上流部に住んでいる我々は大切に考えなければいけませんね。
ここから、海への間
そこには里山で田畑に利用されたり、水力の発電があったりと、
人の生活を創造すると、
この森の木を切り倒してしまうと、水の貯えれない森となり川の氾濫を引き起こしたり
ここで水を汚してしまうと、下流域の生態系にも影響を及ぼし、
それがそのまま海につながると思うと責任重大です。
水道をひねると水が出るのが当たり前の生活をしてると、忘れがちですが
水が湧き出す環境が周りに幾つもある、安比・八幡平の環境って贅沢なんだなぁと
改めて思いました。
そして、その近くには
食べても美味しいムキタケがありました。
豊かな自然の恵みに囲まれてるって、やっぱり贅沢ですね!
すなぴー
2016.11.15
1981年『安比高原』はスノーリゾートとしてスタートしました。
あれから36年・・・
『APPI』ブランドが一世を風靡したのちにスキーブームは去りました。
安比高原はもう過去の場所と思っている方はいませんか?
実は!
リゾート開発前は地元(旧安代町)若者にとってリゾート、最高のデートスポットでした。
と、熱く話す元放牧監視員の北館M氏より当時を振り返っていただきました。
昔から安比高原は牛馬放牧のために家族総出で歩いて来たそうです。
年頃の若者はここで相手を見つけては広大な芝草原でデート!をしたそうです。
放牧を始める6月初旬はレンゲツツジ!!も咲いて、
それで決めた! と、話はまだまだ続きますが・・・。
このレンゲツツジの咲く広大な芝草原
昔の安比高原を知る人が減る中で当時を物語る写真があります。
「奥のまきば」には馬を放牧してます。奥の灌木はレンゲツツジと 広い草原が分かります。
下は現在の「奥のまきば」です。
現在はダケカンバが増えススキの草原です。右奥の濃い緑は笹籔です。
手前の池塘(沼)は当時馬の水飲み場だったんですね。
ここは夏にリンドウが咲き乱れます。他に珍しいトンボが飛んでいる自然のビオトープです。
「奥のまきば」のレンゲツツジははっきりしませんが、
現在「中のまきば」が再生してきました。今年の6月10日ドローンで撮りました。
当時の風景が少し甦りました。
最高のデートスポットだったことは何とかお分かりいただけましたか!
安比高原はこの様に昔から地元に愛されてきた「まきば」だったわけです。
そんな安比高原にある「中のまきば」「奥のまきば」「焼野のまきば」周囲の「ブナ二次林」は
1000年前から草原として開発され、活用してきたとが年代調査で分かってきました。
平安時代は蝦夷馬と呼ばれ、江戸時代は南部馬と呼ばれた馬たちの放牧により芝は維持されてきました。
今は自然生態系が崩れずにあることも分かってきました。
この様な安比高原の価値を「歴史」「馬文化」「植生」のスペシャルゲストを招いたフォーラムから世界に発信します。
テーマは「1000年の芝草原が伝える岩手の馬文化の昔、今そして未来」
『安比高原芝草原再生フォーラム2016』は
11月23日は盛岡アイーナにて一部は歴史・二部は文化 10:00~16:00
12月4日は八幡平市役所にて三部は植生 13:00~17:00
定員が少ないためお早目にお申込みください。
ではフォーラムでお会いしましょう。
こうちょう
2016.11.14
初雪が降り、立冬を迎え、冬の足音が急速に近づいてきました。
自然学校では今冬もスノーシューにバックカントリースキーなど
雪や自然と遊ぶプログラムの準備を開始しました。
安比高原はゲレンデ以外でも楽しいことがたくさん!
詳細は決まり次第お知らせいたします。
ぜひ今年の冬の計画に入れてくださいね。
そしてゲレンデ以外のお楽しみのひとつが自然学校の創作体験です。
来月のクリスマス用にジェルキャンドル用の可愛いガラスの小物が揃いました!
自然学校の創作体験は、ジェルキャンドルの他、レジンアクセサリーや
ミサンガ、カレンダー、リース作り、天然石のブレスレットなどなど
メニューも豊富です。
安比高原の思い出に創作体験もお楽しみください!
みっち~
2016.11.12
昨日までの寒さから一転!
午後からお日様も顔をだし、暖かな今日の安比高原です。
さて、例年並みに初雪が降り、ウィンターシーズンに向けて
ワクワクな毎日をお過ごしの方も多いと思いますが・・・
ちょっと待った~~!!!
実は十分な積雪になるまでのこの時期の森が何気に楽しいのです♪
何が楽しいの?
それはですね・・・ホテル安比グランド裏の散策路「あるぐぅ」を例にお伝えしてみますね!
ハイ!、まずはご覧の通り、ホテルのすぐ近くに何なら足跡がありますね・・・。
雪の上に足跡が残るので、動物の痕跡が簡単に見つけやすくなります!
例えば・・・
こんな足跡とか・・・
こんな足跡とか・・・
色々な足跡を見つけることができます。
ちなみに1枚目の足跡は「カラス」の足跡。2枚目の足跡は難しい!
しかし、
2枚目の足跡をたどっていくと上の写真のような爪痕!
爪が4本あるのが分かるので、これでキツネかタヌキの足跡だと想像できます。
キツネもタヌキもイヌ科の動物。イヌ科の動物は爪痕が4本残ります。
ちなみに5本あるとイタチ科か、ウサギですが、ウサギの足跡は特徴的なので
すぐわかるでしょう!
ハイ!これがウサギの足跡です。何となくT字のような形に見えますよね?
こちらはリスの足跡。
あ!リスも5本爪痕が残ります。
こんな感じです。ちなみの写真の上の方が後ろ脚、下の方が前脚の足跡になります。
そして今の時期、オレンジスノー!!! (笑)
ハイ、カラマツの葉っぱが落葉して雪の上に積もり、オレンジ色に見えちゃいます。
あるぐぅのカラマツはもう少し葉っぱが落ちそうですね。
さらに・・・葉っぱが落ちたことにより、森の中の視界が良くなるので・・・
ヤマガラ♪
こちらはキツツキの仲間のコゲラ♪
という具合に、野鳥の姿を見つけやすくなります!
バードウォッチングも楽しいですよ!
他にも、雪の上を動き回る昆虫の姿も見つけやすくなりますし・・・
風のイタズラ? まるで落葉が掃きためたように集まっているのを発見したり・・・
その落葉の中から・・・
似た者同士♪ 右がミズナラの葉っぱ、左がカシワの葉っぱ。
どちらもドングリのなる樹木ですね。
こうやって葉っぱの違いをじっくり観察したりすることもできます。
まだまだ!
こちらの赤い実はカンボクの実ですね。
そして・・・
こちらはハクウンボクの実♪
こちらはウリハダカエデの実です。
こうしてみると実にもいろいろな形があるのが分かりますね。
そして、なんでこんな形や色をしているのかを考えたり、想像するのも楽しいですよ!
さらに、
あるぐぅにある通称「ホタル池」は早くも表面が結氷か?
と思えば
コブシの木は早くも来春の花芽をすでに大きく成長させていたり・・・
はたまた、
たぶん、タヌキだと思われますが・・・
なぜにこんなに足跡がたくさん???
という謎に遭遇したり・・・
この時期ならでは! この時期しか!!!
見たり、聞いたり、体験したり・・・
そんな初冬の森を歩いてみましょう!
~やまんちゅ~
2016.11.11
こんにちは!自然学校タカです。
ここ2.3日安比周辺の道路にも雪が積もり、スキーシーズンに向けて
ゲレンデも少しずつ雪化粧しています。
今日の11:00頃の風景です。
自然学校では、夏と冬の商品の入れ替え作業で、車でゲレンデ方面に行きました。
多いところでは40cm位の積雪がありました。
今年の安比高原スキー場のオープン予定日は12月10日(土曜日)です。
そろそろ、スキーヤー、ボーダー、バックカントリースキーを楽しむ人にとってのシーズンがやってきますね!
夏は「十和田八幡平国立公園八幡平地域指定60周年記念」事業で安比高原の西森山から、岩手山までの50kmの
トレイルができました。今までは冬しか屋棟に行ったことがありませんでしたが、今年は夏、秋にも行くことができました。
屋棟の山頂は付近は笹が多く、冬の方が景色を楽しむには良いですね!雪で笹が隠れて、目線が2m近く高くなります。
岩手山までの展望も絶景です。
3月には安比高原の西森山から茶臼岳に行く、バックカントリーツアーも準備しております。
ゲレンデの次は森の中を歩いたり、滑ったりして、八幡平の自然を楽しみましょう!
BCスキーツアースケジュール
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
●2月5日(日)26(日)「八幡平モミヤマツアー」
パウダーを楽しみましょう!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
●2月25日(土)「八幡平樹氷ツアー」
八幡平の樹氷群、ビックモンスターに会いに行きましょう!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
●3月12日(日)19日「安比発茶臼岳ツアー」
安比から茶臼岳の落葉広葉樹から針葉樹に変化に飛んだ森を歩き、
最後は茶臼のからダイナミックな斜面を楽しみましょう!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
このほかに、12月17日~4月2日毎日「スキーで森に行こう」
ゲレンデサイド新雪を楽しむプログラムも準備しております。
ツアーに興味がある方や、ゲレンデは飽きてきた方、新雪の滑りを楽しみたい方
など、スタッフが新雪丁寧に、滑り方や、BCの用具などの説明もいたします。
↑条件がいい日に当たればこんな感じです。
アルマダのセンター幅98mmの板のトップロッカーです。
板のトップが浮いているのが分かります。
シャッターチャンスが良ければこんな写真も撮れます。
いろんな雪の条件が有ると思いますが、克服して滑れるようになれば
楽しいいですよね!
冬のシーズン皆様にお会いするのを楽しみにしております。
2016.11.10
昨日から一気に真冬のような寒さになった安比高原です。
ゲレンデにも10センチ~20センチほど雪が積もっています。
今年は雪の豊富なシーズンになるかな?
さて、今日は夜空のお話をしたいと思います。
まず1つめは11月14日の満月のお話。
11月14日は満月です!
ただし、ただの満月ではありません。
スーパームーン!
今年1番大きな満月です。
月は地球の周りを回っていますが、その公転軌道が円ではなく
楕円軌道を描いています。
そのため、月と地球の間の距離は約36万キロ~40万キロの間で
変化するんですね。
で、11月14日の満月は地球までの距離がおよそ35万6500キロ!
平均的な月と地球の間の距離は約38万キロと言われていますから
平均値よりも約3万キロも近くを通ることになります。
そのため普段に比べて、そして今年1番大きな満月を楽しめる!
という訳です。
そしてもうひとつが・・・
11月17日にしし座流星群が極大日を迎えます。
極大日とは流れ星が一番多くみられる可能性の高い日のことです。
2001年にはものすごい数の流星が流れて大興奮した記憶がある方も多いのでは?
ただ、今年は17日の夜には満月を過ぎたばかりの明るいお月様が夜空を照らして
いるので条件はよくありません。
それでも・・・
写真のような明るい流れ星が見られる可能性があります!
どちらもお天気が良ければ・・・という前提条件が付いちゃいますが
この時期、お天気が良いと夜はかなり冷えます!
防寒対策をしっかり行って素敵な夜空を見上げてみましょう!
~やまんちゅ~
2016.11.07
こんにちは!自然学校タカです。
11月2日に鞍掛山に登って来ました。
スタート地点は紅葉も綺麗です。
前の日は、雪も降り、岩手山も雪化粧していました。
登り始めて、30分も歩くと、葉っぱも落ちて、明るい森を歩くことができます。
左には岩手山を見ながら歩くことができました。シーズンを通して楽しめます。
上に行くにつれて、だんだん霜柱が見えてきました。
枝の上には、霧氷が少し付いていました。
気温が上がるとその霧氷が、バラバラと音をたてて、枯葉の上に落ちてきます。
葉っぱが無いので、遠くまでの展望が開けます。
山頂付近には20名ほどの登山客がお昼や、岩手山入れ込みで写真を撮っています。
我々も山をバックに「パシャリ」岩手山山頂部分は風が強いみたいで、10分ぐらい待ちましたが
見れませんでした。少し残念
ゴール付近はイチョウの葉の紅葉が迎えてくれます。
銀杏は見つけることができませんでした。残念!
冬を向かえるのに良いトレーニングになりました。
2016.11.05
安比高原は雪景色に変わりつつある中、
昨日は、6月から中のまきばで過ごしていたお馬さん達が
お引越しをしました。
柵から出ると、
柵の中は雪で草が隠れてたため、
雪の無い所を見つけると草をムシャムシャ食べます。
トラックに乗り込み、
冬の間生活をする遠野へと旅立ちました。
また、雪が溶けて草が育ってきたころに帰ってくるので
その時を楽しみにしたいと思います。
安比高原・中のまきばにお馬さん達が来るようになってから、
それまで笹が蔓延っていた景色が天然芝へと変わり、
この数年間で見違えるようになりました。
私が育った滝沢村(現在市)も周りには馬を飼っている家が何件かあり、
6月には、その馬を労う「ちゃぐちゃぐ馬っこ」という、お祭りがあり
学校帰りには、馬を川で洗ってる光景や散歩してる姿を見ましたが、
現在は馬を飼っている家も減ってしまい
馬との生活という文化が忘れられてしまいそうです。
中のまきばの、馬の放牧は天然芝の風景を取り戻すだけではなく、
地域の文化を伝え続ける為にも、続けていかなければ・・・
そんな、思い出にふけて片付け作業をしていたら、
新しい出会いがありました!
私は初めて出会う生物です。
まるで、エ〇〇ンゲリオンに出てきそうなフォルムです。
外国産の車の様な、メタリックカラー
こいつの名前は
ヒメツチハンミョウ
調べてみたらなかなか面白い事が解りました。
この羽飛べるの?と疑問に思ったら、
花に飛んで来るハナバチのオスを待ち構え、オス蜂につかまって移動して
オス蜂がメス蜂と出会うと、メス蜂に移動して
メス蜂とともに巣穴に侵入して、蜂の卵や蜜を食べつくす。
凄い頭脳!
つぎに面白いのが
あの、ファーブル先生が過変態と呼んだ、幼虫から成虫までに何回も姿を変える成長過程。
そして、びっくりしたのは
カンタリジン
という、人を死に至らしめることが出来る毒を含んでいる為
鳥にも食べられない。
皮膚にかかると炎症をおこすようです。
自然界にはまだまだ知らない事がたくさんあります。
そんな事を思わせてくれる出会いでした。
すなぴー
2016.11.04
八幡平の山頂へ向かう道路は今日も路面凍結のため
終日通行止めとなりました。また、本日17:00~
冬期通行止めに入り来春4月21日の開通(予定)まで
長い眠りに入ります。
冬の足音がまた一歩近づいて来ていますね♪
さて、そんな季節ですが・・・
昨日、山旅トレッキングのラスト開催となる
七時雨晩秋トレッキングを開催しました。
と言っても・・・
集合時間時の天気は大雨と強風!!!
天気予報を見ても午前中いっぱいは雨・風ともに強そうな感じ。
ご参加のお客様と相談させていただき、少しでも天気の回復の
早そうな南方面へ行先変更させていただきました。
行った先の山からはこんな山頂を持つ山を望むことができます。
盛岡の方は「あ~!」とわかるのでは?
見えている山は区界にある兜明神岳ですね♪
そして昨日登った山は・・・
はい!こちら「岩神山」です。標高は1103m。
予定していた七時雨山(標高1063m)よりも標高の高い山へ登ってきました。
9:20 区界ウォーキングセンターを出発!
のんびり、ゆっくり晩秋の山風景を楽しみながら、
11:25に山頂に到着しました。
こちらは恒例?の三角点タッチ!
安比のある奥羽山脈の山々に比べると雪の少ない北上山地の山ですが、
それでもご覧の通り、数センチの積雪がありました。
途中の登山道はこんな感じ・・・
歩くには支障のない積雪です。
岩神山に登頂した後は、兜明神岳の肩にある兜山荘でお昼を食べ、
兜明神にも行こうかと思いましたが・・・
山頂の岩稜部には雪があり、スリップの危険があるため昨日は断念。
旧区界スキー場のゲレンデ跡に作られた登山道を下り・・・
本当は雲の向こうに早池峰山が見えるのですが・・・
昨日は残念!
13:56 無事に区界ウォーキングセンターに戻ってきました。
そして、安比へ帰る途中にある・・・
焼走りの湯の温泉で冷えた体を温めて、汗もサッパリ!
予定通り、17:00に安比へ戻ってきました。
幸いにして昨日の天候の中、カッパを着ることもなく、
風も気になることもなく、晩秋のトレッキングを満喫してきました!
ご参加いただきました、Kさん、Iさん
どうもありがとうございました!
また、昨日の山旅で2016年の山旅もすべて終了となりました。
ご参加いただきました数多くの皆様に感謝・お礼申し上げます。m(__)m
~やまんちゅ~
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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