イーハトーヴォの四季だより/安比高原オフィシャルブログ

2019.08.29

野湯のある秘境コース

8月24日は

八幡平~安比岳~赤川登山口のトレッキングツアーを開催しました。

東京からお越しのご夫婦がご参加くださいました。

前日は雨が降っていて当日も影響が残りつつも歩きはじめとなりました。

八幡平山頂では霧雨でしたが、

他にも歩く方達も目にしました。

ガスの中に入り、

視界があまりない八幡沼周辺を歩き、

源太森に上がると、

視界が開き気味になってくれました。

それから先を進み、

分岐を安比岳方面へ進むと

人の手があまり入らない世界へ突入です。

ぬかるみあり、

急すぎるくだりがあり、

道を見失いそうになるところがあり、沢を渡ると

安比温泉が出迎えてくれました。

ここのお湯は野湯では珍しい適温です。(私基準ですが・・・)

険しかった道のりを乗り越え、

足湯に浸かると、

ずっとここにいたい気持ちが生まれてきます。

ここにはカナヘビがいつもいます。

今回も見つけました!

素早いのでピントが合いません。

こんなのもいました。

温泉を楽しんだ後も、

スリリングは続きます。

影崩れが多く

ロープを頼りに登ったり、

崩落したところを横切ったりと

気が抜けません。

その後原生林へ入ると、

湧水が生き返らせてくれました。

 

なかなかハードな9㎞ですが、

自然の魅力あふれるトレッキングです。

個人で行く方には危険が多くお勧めはできませんが、

さまざまな要素が盛りだくさんなので、

私は八幡平・安比の中でも大好きなエリアです。

来シーズンにはなると思いますが、

また企画したいなと思います。

 

秋のトレッキングシーズン近づいてますので、

遅れている私の作業頑張ります!

 

すなぴー

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2019.08.29

2019.08.22

季節の変わり目

唸るような暑さも落ち着き、

過ごしやすくなってきたように感じる安比高原です。

 

夏のメニューも終わりを迎え、

ホタルは

6月の下旬は気温が低く

ヒメボタルは出はじめが遅く、

ピークも気温等の条件がそろわず、

出そびれた感じでした。

ヘイケ・ゲンジボタルも、

今年は大人しかった様に感じます。

 

カブトムシも、

例年に比べ出はじめが遅いものの、

後ろに長くなるかと思えば、

いなくなるのは例年並みと

活発に動く時期が短かった気がします。

昨年までは、

仕掛けをしなくても夕方に見つける事が出来たのですが、

今年は、

暗くなって仕掛けに集まる姿しか見られませんでした。

 

アブや蚊なども、

一時期多く感じるときはありましたが、

いつからか少なくなり、

虫全体的に大人しく感じた

今年の夏でした。

 

山では

リンドウが咲き始めています。

涼しくなったのを

肌だけではなく植物からも感じます。

 

最近ブナ林のガイドをしていると、

お客様にいいリアクションをもらうのがこちらです。

以前にもブログで紹介しておりますが、

何かを知りたい方、

是非

「中のまきばとブナの森林浴」へご参加お待ちしております。

この時期は

ブナの森とキノコの関係、

植物にまつわる生物とのつながりを感じることが出来ますので、

興味ある方は是非この時期に!

私はガイドがしたくてうずうずしています。

 

ブナの森の中では

誰かが作った隠れ家があったので、

利用してみました。

この様に、

落ちている枝を利用したりして、

楽しみは無限に広がります。

 

これからの時期は

色々な木の実なども見られ、

私の大好きなキノコの種類も増えるので、

ブナ林がますます楽しいですよ!

 

すなぴー

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2019.08.22

2019.08.15

暑い夏ですが

先日、中国の方々の要望で安比の奥にある

「黒滝」をご案内しました。

    安比高原・奥のまきばより30分程ですが、

日当たりのよい湿原から

森へ入ると涼しくなり、

滝へ到着すると更にひんやりしており、

炎天下かが続く最近ではオアシスな場所です。

この滝の特徴は日差しが入らない場所に、

カーブを描く流れが苔に潤いをあたえ、

見る人を癒してくれます。

 

黒滝に行く途中の湿地には

サワギキョウが咲き始めてました。

もう少しで群落が見られると思います。

この花はロベリア属という種類に入る植物ですが、

私は安比高原のホテル内にある、

「ロベリア」という店名のレストランで働いていたときがあります。

この花を目にするとその頃を思い出します。

皆さまにも、

花にまつわるかかわりや思い出いろいろあるのではないでしょうか?

ちなみにサワギキョウには毒の成分が含まれますので、

眺めることに留めましょう。

 

毒といえば

こんなものも見つけました。

こんな見た目ですが、

食べれるのです。

タマゴタケといって、

土から白い卵のようなものが生えてきます。

その卵を割って赤いキノコが誕生します。

地表に現れてからの変わり様が楽しいキノコです。

これからホテル周辺でも見られると思います。

 

とても暑い近頃ですが、

涼しい森を歩けばいろいろな発見も楽しめます。

 

すなぴー

 

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2019.08.15

2019.08.14

霧のブナ林

こんにちは!自然学校タカです。

今日の安比高原は10時ごろまで霧に包まれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブナの葉に雨が残っていたので、樹幹流を見ることが出来ました。

ブナの木の幹にキラキラした水の線が綺麗です。

 

 

 

 

 

 

 

 

木の周りには霧が立ちこめていました。ブナの巨木で人を入れ込みで写真を

とりました。約280年の母木です。

 

 

 

 

 

 

 

 

森を抜け中の牧場のヤマザクラの木は紅葉し始めました。

標高800mの中の牧場は朝、晩寒くなるので、紅葉し始めるのは

早いと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ツアースタート時は霧でしたが、11時頃は青空も顔をのぞかせて、

良い天気になりました。台風の影響で南風が入ってきて前森山の南側は雲り、北側は天気

(青空)と約15km圏内の安比エリアだけでも、これだけ天候が違うとは思いませんでした。

明日も涼しいブナの森に行ってきます。

 

 

 

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2019.08.14

2019.08.12

め~っけ!

ブナの森を歩いていたら、セミが羽化する場所を

探して木に登っているところに出会いました!

抜け殻は良く見ますが、

サナギの状態で動いてるのを初めて見ました。

元気で飛んでってね~!

Yoko

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2019.08.12