2016.03.23
3月も後半になり安比高原も春の陽気となってきました。
今日は親子で春の「あるぐぅ」と安比高原牧場動物ふれあいツアーに行ってきました。
「あるぐぅ」では春特有の「かたゆき」を楽しみながら進むと、小川に差しかかりました。
雪も解け所どころ川が見えます。
渡るかどうか悩んでいたら 渡る覚悟を決めたようです。
でも親は川に落ちるから「危ないから」と止めます。
でも子供は必死に行こうとします。 川に落ちるかもしれない! でも落ちないかもしれない!!
数分のやり取り後 子供の根気に負けて渡らせました。
「セーフ」
子供が渡れば親も覚悟を決めて渡ります。
今回は渡ったことで子供は何か自信を持ったかもしれない。でも時には本当に落ちるかもしれない。失敗も大切です。
チャレンジこそ自然体験の醍醐味です。
次は「あるぐぅ」人気ナンバー1のケツゾリコーナーです。
驚いたことにバク転を披露!
親も 子供に帰ります。
表情がすべて!何も言うことはありません。
遊びながらようやく牧場に到着!
雪原に着くなり走り出し、いきなり大の字になり、何かうったえています。
「見ていて!」と両手両足をバタバタさせます。
はい スノーエンジェルのできあがり~!! 昨年カズさんから教わったようです。
次に2m以上の雪山からケツゾリ。 この嬉しそうな表情です。
牧場では動物たちに餌やり体験
いきなりヤギさんは「餌をくれ~」と柵越しに顔を出すと、はじめは恐る恐る餌をあげていました。
次は初めての牛さんです。
今度は怖がらず餌をあげていました。 真剣な表情でした。
この後は雪原でココアを飲んでからホテルに戻ってきました。
今日は楽しい思い出になったでしょうか?
ご参加いただいた親子は安比ファンです。
春の安比高原でスキー以外にこのような体験を楽しみに東京からお出でになります。
いつもご参加いただき ありがとうございます。
春の野山は長靴でも歩ける「かた雪」になります。
スキーも楽しいですが、「一人でなく」親子や兄弟や友達と思い出に残る遊びができますよ~。
こうちょう
2016.03.23
こんにちは。
お久しぶりの川村です。
昨日からの降雪で、ゲレンデの状況も白く復活しました!
が、さすが3月、所々で『妖怪板つかみ』が顔を出していました。
なかなか手強い妖怪。。。
これからはこの妖怪と仲良くしながら滑らなければいけませんね((+_+))
この妖怪たちと仲良くするには。。。
大きな運動をしないこと。
できるだけ足首の緊張感を保って滑ると良いですよ(^^♪
そこで、今日のレッスンではこんな練習をしてみました。
スキーを付けずに、ブーツで小回り。
ポジションも良くなる練習です。
ゲレンデが空いてる時を見計らって挑戦してみてはいかがですか?
2016.03.22
こんにちは!自然学校タカです。
今日の安比高原は雪が降っております。
今年のは春の訪れは早そうです。
安比高原も雪の無いところにはフキノトウ(バッケ)が顔をのぞかせておりました。
丁度出てきたばかりで、採り頃ですかね!
何個かお客様といただいて、てんぷらにしてた食べました。
春の味覚を一足お先にいただきました。
味噌汁に入れても、香りが楽しめます。
山菜情報でした。
2016.03.22
本日の安比高原は雪!
少し茶色になってしまったゲレンデは
リセットされるように白くなっていきました。
冬から春へ季節は移り行きますが
スキーは春に上達します。
もちろんザクザクと滑りにくいですし
バランスを崩しやすいのですが
そのアンバランス感を楽しみつつ
滑りながら体幹を鍛えましょう。
まだまだ滑れる安比高原。
皆さんのお越しをお待ちしております(*^_^*)
玉井翠でした☆
2016.03.22
コースオープンの時間変更をお知らせいたします。
3月23日(水)14:00~15:30で予定されておりましたが、開始時刻を30分遅らせて
14:30からとさせていただきます。
※スタート順のビブコントロールはいたしません。
※スタート係の指示に従いスタートしてください。
※選手はスタートからフィニッシュまで停止せずに滑走してください。
※コース途中からの滑走は出来ません。必ずスタート地点からスタートしてください。
※コーチ・引率者・サポートはコースサイドを横滑り等で徐行し降りてください。
また、選手が滑走してきた際には一旦停止するなど滑走の妨げにならないよう
ご注意ください。
※係員の指示に従い安全に配慮・協力お願いいたします。
2016.03.22
2016.03.21
三連休も終わり、桜の開花宣言もチラホラ聞こえてきてますが、
安比のスキーシーズンは、まだまだ終わりませんよ!!
皆さん、お待たせしました!!
春のコブ特訓の季節ですよ!
28日~スキー場終了まで・・・毎日開校。
料金 半日2時間¥3500
1日4時間¥5000
対象 中級以上
*天候により開催しない場合があります。
来シーズンに向けてレベルアップ計画してみませんか~?
2016.03.21
3/20(日)、前森山から西森山、屋棟岳、大黒森を経て茶臼岳まで行くツアーを開催しました。
参加者は山スキー派が5名、テレマーク派が1名です。
ゴンドラに乗車しヤマバトコースを滑って、西森山との鞍部からシールを付けて歩きます。
最初は吹雪でとても寒かったのですが、歩いていると身体はポカポカしてきます。
30分ほど歩き西森山に着きました。
ここは大黒森~西森山のスキーツアーコースの終点、100番の標識が目印です。
途中の屋棟岳は北側を巻いて行きます。
大黒森の登りあたりで晴れてきて、雲をかぶった岩手山が見えました。
大黒森から一度下り、今度は恵比須森の登りです。
テレマークの方はシールを張らずにステップカットが入った板で登っていました。
13 :30過ぎ、ようやく茶臼山荘に到着!
歩き始めてから約4時間費やしました。
本来はここから10分ほど登った茶臼岳の山頂から滑降する予定でしたが、
山頂直下の斜面に亀裂が入り、雪崩の危険があるため山荘から滑り出すことにしました。
山荘下の斜面を滑り、マエヤマ~モミヤマ方面へトラバースします。
40度近い急斜面のトラバースはスリル満点!
モミヤマからは大斜面を滑降します。
雪質はクラスト状態で、スキー操作はやや困難。
それでも参加者のみなさんは思い通りに自分の軌跡を描いていました。
こちらの男性は東京からの参加者です。
こちらの男性は華麗なテレマークターンで決めています!
こちらの女性は急斜面を慎重に滑っていました。
この男性は何度もプログラムに参加されている常連の方です。
このお二人はシンクロ状態で滑っていました。
たっぷり1時間ほどかけて茶臼山荘から御在所温泉駐車場まで滑ってきました。
下山後、皆さん、モミヤマ、マエヤマ、茶臼岳を眺めて満足していたようです。
ツアースキーの楽しみは、大自然の中を自分の足で歩き、山の頂に登り、
最後の大滑降を満喫することにあります。
ゲレンデでは味わうことができない達成感が魅力!
来週末、3/27(日)も同じコースを催行予定です。
参加するとあなたも山スキーの魅力に憑りつかれること間違いなし!
まだ空きがありますので、申し込みはお早めに。
by カズⅡ
2016.03.20
みなさまこんにちは。
スキースタッフの松澤(♂)でございます。
引き続き高温の安比高原は雪の量もだいぶ減ってきてしまいましたが、
朝は冷えて雪面が硬くなり、非常に滑りやすいコンディションです。
昼間は緩んでザクザクになりますが、
夕方にはまた気温が下がり、少し硬くなります。
一日に全く違う雪質を3種類も体験できるこの時期は、
トレーニングに持って来いです。
第3オオタカには滑りやすいコブも出来ていますので、
ぜひ練習しに来てください♪
雪が無くなるまで、残りのシーズンも楽しみましょう!
2016.03.19
皆さんこんにちは!スタッフろっきーです。
今日から春休みという子供も多かったようですね!
しかし、ゲレンデは空いていました(>_<)
今日は移動日で混み合うのは明日からでしょうか・・
斜面の雪はまだ十分にありますが、この時期にしては寂しい積雪量です。。
残雪を楽しむ、というカンジになっています。
ですが、コブになった部分も下地が見えずに保っていますよ!
ゲレンデ上部はまだ白銀の!?状態を保っていますが下部の雪はカフェオレ色?でだいぶ雪が汚いです。
滑り終わったあとは板のクリーニング・メンテナンスをしましょう(^o^)/