2016.02.29
こんにちは!自然学校タカです
八幡平樹氷ツアーBCスキーも最高の天候と青森トドマツの樹氷群に恵まれて無事に終了することができました。
お天気最高、お客様最高で、笑の絶えないツアーとなりました。
蒸けの湯の入り口の休憩所でシールを付けて登りが始まります。
上に行くにつれて、雪の量もだんだん多くなります。
ダケカンバの霧氷と、青森トドマツの樹氷が両隣で綺麗に自然を演出してくれます。
本当に綺麗な風景で、皆で記念写真を撮りました。どこで撮影しても絵になります。
振り向くとそこには樹氷群が待っております。
ここでも記念写真!「ハイチーズ」
山頂まで行き、いざ滑り出しです。
皆で、樹氷の中を滑りながらゆっくりと降りてきました。
滑れるとこでは、ガンガンに!
パウダーをも楽しくことができました。
2016.02.29
おはようございます^^ミキティーです
昨日の「パフパフパウダー」から一転どんより雨模様の朝でした
でもでもー「安心してください!!」かろうじて雪になってきましたよ。
本日で2月も終わりですが、3月になると雨の日も多くなってきますよね*^^:
今朝も、入校者の美魔女の皆様は朝から「どんな格好で行く?」の女子談義
「私はいつも道理で行くは」と颯爽とお出かけのお客様
ミキティーは、スクールウェアーの下にカッパを仕込み、ボア付きゴム手袋をし
ウォータープルーフのメーク(笑)でいざ出陣!!
色々試行錯誤をして春スキーを快適にしていきたいと思いますので
又皆様にお伝えしたいと思います^0^
みぞれだった雪が、だんだん良い雪になってきました^^
それでは良い一日をー
2016.02.28
昨日八幡平樹氷ツアーへ行ってきました。
スキー班とスノーシュー班と合わせて総勢16名の方々にご参加いただきました。
行きは秋田八幡平スキー場のリフトを利用して、スキーとスノーシュー一緒に八幡平山頂を目指します。
まずは全員で集合写真!
この時曇がかかっていた空は、この後直ぐ青空に変わりました。
吹雪くことが多い八幡平ですが、この日は無風で穏やかな天気!
青空が広がり、雪はふかふかで絶好のツアー日和です!
登り初めはダケカンバやナナカマドなど、いろいろな種類の木が混在していましたが、
歩き始めて約2時間、樹氷となる木のアオモリトドマツの森に突入します。
白と青の美しい景色が続きます。
疲れがふっとぶ美しさに、4時間登り続けた後も皆さん元気です!!
このツアーの目標地点、八幡平山頂で岩手山を背景にパチリ!
この日改めて思ったのは、美しい景色は人に元気を与えるんだんな~と言うこと。
参加者の一人Sさんは、下りはあえて踏み跡がない深い雪の中を選んで駆け下りてました。
あまりに元気な姿に、見ていた私も元気をいただきました!
ゴール直前で、八幡平を背景に最後の集合写真。
樹氷は2週間前の雨で一度落ちてしまったので、例年に比べると小さかったのですが、
とても美しい雪景色をお楽しみいただけたと思います。
改めて八幡平の自然は素晴らしいと感じたツアーでした。
はたぼー
2016.02.28
こんにちは、obatatsuです。
やー、今シーズンいちばんのゲレンデコンディション!最高のお天気の中、
【八幡平×安比】 岩手県八幡平市 ゆきフェスティバル2016
ゆきだるま装飾コンテストが行われました。
快晴に恵まれた、朝9時、安比リゾートセンター前でそれははじまりました。
今回は初日ということもあり、おぢさんたちはゆきだるまを一生懸命つくります!
受付をすませてNo.をもらい、装飾開始です!参加すると湯けむりトクトクバッジがもらえます!
“なにかいいことあったらいいね”のバッジです。今年のバッジの色は黄色です!
がんばれー!がんばれー!
じゃーん、完成でーす。 あ、“あっぴーす”してもらえばよかった…。
時間がたつにつれ、仲間がふえていきます!
今回は30組を越える参加をいただきました!みなさんおつかれさまでした。
昨品は、八幡平市観光イベント実行委員会さんのカメラに収められ審査されます。入賞作品には素敵な商品が
贈られるそうですよ!
本日参加してくださった皆様ありがとうございました。
本日参加できなかった皆様、来週もありまーす!楽しいでーす!待ってまーす!ぜひご参加を!
ゆきフェスはまだまだ続きます。八幡平市でおおいに冬を楽しみましょう。
2016.02.28
皆さんこんにちは!
今朝目覚めると、自宅の盛岡も30cmほどの積雪が!
多少、雪かきしましたが軽い雪でサラサラでした。
湿雪ではなく大量の積雪があるのは市内でのこの時期では珍しいです。
道路も圧雪路面。
日曜日なので車は少なく助かりました!
安比に来てみるとやはり50cmほどの積雪でした。
ゲレンデは膝下のパウダー(*^_^*)
昨日、今日と駐車場も一杯になるくらいお客様にお越しいただきました!
天気も抜けるような青空(^O^)
そして、来冬の新モデルも出始めてきているので試乗会がメーカーやスポーツショップなどの開催がある季節です!
お手軽ポールバーンでの風景 ↓↓
↑↑スタッフM氏。ゴメンなさい、小さすぎました(+o+)
お昼過ぎには曇ってきましたが風もなく逆に丁度良い天候です。
今年は暖冬でシーズンの先行きが心配ですが、当面は大丈夫そうです。
明日は若干、気温が上がる予報ですが安比は雪予報に変わったようです。
これが固まればまたバーンが良くなりそうです!
では、スタッフろっきーでした!
2016.02.28
2016.02.28
2016.02.27
こんばんは、スタッフFです。
岩手冬季国体も無事に終わっていつもの落ち着きを取り戻した安比高原スキー場ですが
国体開催からの一週間(今日現在)はスキー場の日中の気温が低い状態が続きました。
国体で使用したハヤブサゲレンデはもちろんの事その他のオープンコースもバーン状態
は最高に仕上がっています。
圧雪車のビロードの跡が美しく残り適度に締まった快適なバーンが広がっています。
朝一番のゴンドラに乗り山頂に向かい滑り始める一本目の滑走はまさに至福の時ですね。
毎晩気温が低いので、夜からの降雪があると抵抗の無いサラサラの雪が積もりさらなる
楽しみと感動が湧き上がります。
明日もこの状態が続くと思いますので今シーズン最高の安比高原スキー場を是非とも
皆さん満喫して下さい。ちなみに来週は気温が上昇する予報なので今が旬ですよ。
2016.02.27
今日は好天の中、東京からのお客様3名と一緒に「あるぐう」を歩きました。
ピリッと冷えていますが、陽光の中、風もなく、寒さは感じません。
「あるぐう」は一周約1,300m、高低差は約50mあり、
晴れると七時雨山、田代山、御月山、稲庭岳を眺めることができます。
一番高い所にはスタッフが作った「お茶っこ処」があり、森の中でティータイムを楽しむことができます。
今日は意外と暖かく感じたので、お客様と山登りの話で盛り上がりました。
コースの終盤は肥料袋を利用したソリ遊び。
岩手の方言で「ケツゾリ」と言います。
自然の傾斜を利用して作ったコースはスリル満点!
大人も子供も夢中になります。
冬の安比高原はスキー、スノーボード以外にもいろいろな楽しみ方があります。
今日のお客様は昨日までスキーをしていましたが、
ゲレンデ以外のアクティビティを楽しみたいということで、スノーシューの散歩に参加されたようです。
皆様もたまにはゲレンデを離れて、自然を体感してみませんか。
安比高原自然学校は様々なプログラムを用意して、皆様の参加をお待ちしております。
カズⅡ
2016.02.27
みなさまごぶさたしておりました。
obatatsuでございます。昨日、安比高原では恒例の“スキー寄席”が開催され大盛況でした!
さて、安比高原では国体が終了してからというもの、冬景色がもどってきた感じです。
ゲレンデレポートは滑りの達者な方々におまかせし、先日、下界の様子を見に山を降りたおはなしです。
盛岡から国道455号線“岩泉街道”を進んでいくと、玉山区“藪川(やぶかわ)”というところがあります。
ここは“本州一厳寒の地”といわれる場所であり、冬季は国道脇の岩洞湖(がんどうこ)全体が凍りつき、
ワカサギ釣りを楽しみに全国からファンが集うところです。画像では見えませんがこの日も釣り人多数
でしたよ!
なんと1945年の1月には氷点下35℃を観測したそうです!
暖冬といわれている今年もこのとおり!どこまでも氷の上を歩いていけますよー。
※でも立ち入り禁止表示されてる場所は入らないでね。
ちなみにこの時期、安比高原のホテルでお出ししているワカサギも、ここ“岩洞湖”産です。
秋田から観光に来たという、森手紙さん。 一面の氷の景色に大ハシャギしていました。
さて、楽しいけれども氷点下、近くのレストハウスでコーヒータイムだ…。
この国道455号線は、その名の通り岩泉への街道であり、岩泉へ向かう途中には夕焼けや岩手山ビュー
ポイントの天峰山(てんぽうざん)、早坂峠などなど季節ごとに楽しめるスポットの多いドライブルー
トです。また名物“藪川そば”もおすすめです。ファン多し(私のオススメは外山ダムのすぐ近く、
森林公園のおそば屋さん)。紅葉の時期とかいいですよ!
春から秋にかけてはドライブやツーリングの方々、峠族の方々も多く、白バイさんも“水を得た魚”状態
ですので、ぜひ安全運転で。
帰り道立ち寄った、盛岡“中津川”上流の綱取ダム。ここもすっかり氷に覆われておりました。
と、いうわけで岩手県北の春はまだ先。
安比高原スキー場、明日は“ゆきだるま装飾コンテスト”です。
“八幡平×安比ゆきフェスティバル ”は3月6日(日)まで。滑ってよし・遊んでよし・ドライブでよし、
カニを食べつつ冬を遊ぶ。楽しいコト探しに、ぜひ安比高原へ!