2016.01.20
こんにちは!自然学校タカです。
昨日から雪が降り安比高原のゲレンデ状況も良くなりました。
明日から「スキーで森に行こう」プログラムを開催いたします。
●やっぱりスキーで森を楽しみたい!
アルペンスキーでも参加できてゲレンデサイドに広がる森の中を滑ります。
明日も新雪が降る予定ですので絶好のコンディション!
きっとこ~んな深雪を・・・
こ~んな風に楽しめちゃうと思いますよ!
自然学校は滑るだけじゃなく、森の自然現象も楽しみます。昨日みっちーのブログでも、あった様に山頂付近は木の枝に雪が付いて
すごく綺麗な自然に会えたり、森に行くと熊棚にも出くわします。
ご参加お待ちしております。
2016.01.19
全国各地で大雪のニュースが舞う中、安比高原にも待望の大雪が降りました♪
そして一夜明けた今日の安比高原ザイラークワッドからの雪景色です。
素晴らしい雪景色が広がっています。
四季折々の美しさを『雪月花』といいますが、雪が織り成す自然には
人を惹き付ける魅力があります。
そしてその雪にはいろいろな名前があります。
粉のようなサラサラとした細やかな雪は「粉雪」、安比高原の雪は粉雪でスキーに最適です。
うっすらと積もってすぐ溶けてしまう雪は「淡雪」
雪のひとひらが大きな雪は「牡丹雪」「綿雪」
灰のようにふわふわ舞う雪は「灰雪」
また雪が降り積もった様子を「銀世界」や「雪化粧」といいますが、
積もった雪で薄明るくなる様子を「雪明かり」
常緑の松の枝葉に積もった雪は「松の雪」ともいうそうです。
まだまだ、この美しい雪を表す言葉がたくさんあります。
雪は日本の冬の風物。
スキーやスノーボードなどのウインタースポーツで雪を楽しみ、
リフトに乗っているときは雪景色で冬の風情をお楽しみください。
雪のシーズンはこれからが本番です。
みっち~
2016.01.17
今日の安比高原、やや風が強かったですが、良いお天気でした。
さて、今朝はスンーシュー散策路あるぐぅのコース整備当番だったのですが、
早起きは三文の徳!
素敵なものが見られました。
まずはこちらの風景。
正面から朝日が入り、木々の影が長く雪面に伸びていますね。
今朝は小雪が舞っていたのですが、その小雪が朝日に当たってキラキラと輝いていました。
写真でわかりますかね?
次は今日見かけた小鳥たち。
まずはこちらのゴジュウカラ
顔が見えていませんが、こちらがシジュウカラ
こちらはコガラ
最後に・・・
別の場所ですが、アカゲラも姿を現してくれました。
スキーやボードでは見ることの少ない安比の豊かな自然を
あるぐぅでは見ることができますよ。
スノーシューで森の中をのんびりと散策しましょう!
~やまんちゅ~
2016.01.15
こんにちは!自然学校タカです。
少しずつ安比高原にも雪が増えてきております。
皆様スキー、スノーボードは楽しんでおられますでしょうか?
最近、森をスキーで登ったり、滑ったりする方が増えてきています。
スキーを履いて斜面を登れるの?と思っている方もいると思いますが、山スキーの裏側(滑走面)に
シールを貼るとサクサクと登っていけます。
20分ぐらいで約500m位登りました。振り返ると、二戸にある稲庭岳や風力発電の風車なが見えます。
登りきったところで風景写真を撮りました。
すこし登っただけで、自然の風景を楽しむことが出来ます。健康にも良いですね
自然学校では、平日限定で雪を楽しむ選択プログラムを開催しております。
BCスキーの練習や、テレマークスキーのレッスン、クロスカントリースキー、スノーシュー等
アルペンスキー、ボード以外でウインタースポーツを楽しみたい方お問合せください。
2016.01.14
雪不足の今シーズンですが、ここ数日、毎晩10センチぐらいづつ
積雪があり、少しづつですが、コースコンディションも良くなってきました。
さて、昨日ですがこの週末に予定しているアセ沼へのツアーの下見に行ってきました。
アセ沼?
アセ沼とは安比高原の南にある湿原のことで夏道が無いため
積雪期にしか行くことのできない安比の秘境です。
安比ゴンドラで山頂まであがり、ヤマバトコースを西森山との鞍部まで下りてきました。
ここからコースとは反対側へ向かいます。
森の中も雪が少ないです。
例年に比べて木の高さを感じます。
(それだけ雪が少ないことの裏返しですね)
鞍部から30分ほどでアセ沼湿原へ到着しました。
アセ沼湿原もいつもはない草がいっぱい出ていました。
冬でも見られる水の流れですが、いつもは両側が雪の壁になっているのに
今年はご覧のとおり・・・。
この辺りは積雪が10センチもありません・・・。
さらに予定の1162峰へのアプローチはご覧の通りの藪だらけ・・・。
斜面もまだまだ笹が起きています・・・。
さらに、いつもは雪に埋もれている沢も滔々と流れています・・・。
アセ沼の湿原もいつもは無い水たまりが見られました。
スキー場ももう少し雪が欲しいですが、森の中ももう少し雪が欲しいと思って
戻ってきました。
~やまんちゅ~
2016.01.12
今日は最高気温がマイナス7℃!
外で長い時間過ごすのはツラいですね・・・
雪遊びをしていたご家族が、何組か休憩しに自然学校にいらっしゃいました。
自然学校にはクロちゃんこと、クロサンショウウオがいますし、
安比の森に住んでいる動物の壁画や、スキー関係の本や図鑑などもございます。
休憩時にでもお気軽にお立ち寄りください!
今日は仲良し姉妹が「レジンアクセサリー」を作りに来てくれました。
二人ともとってもすてきな仕上がりでしたよ。
手作りだと愛着も増しますね。
女子に大人気のレジンアクセサリーは毎日開催しております。
はたぼー
2016.01.09
本日は4名のお客様を森の中へご案内しました。
最初にセントラルクワッドリフトに乗って、降り場から森に入ります。
ゲレンデは風がありましたが、森の中は静寂そのもの。
木々はほとんど葉を落としていますが、冬芽を見るのも楽しみのひとつ。
バルタン星人のようなオオカメノキの芽、筆の先のようなホオノキの芽、
ヒツジの顔のような葉痕のオニグルミ、葉を残しているノリウツギ・・・
目を凝らして観察すると、とても面白いですよ。
雪が深い場所で、背中から倒れてみます。このふわふわ感がたまりません!
途中の休憩地点でコーヒータイム、自然学校特製ブナの実クッキー付き。
森の中はあまり寒さを感じないので快適そのもの。
クライマックスは安比自然学校名物の「ケツゾリ」。
肥料袋のソリで滑ります。大人も夢中になる雪遊び!
何度も参加しているMさんは弾丸のように突進!
スタッフよりも上手に滑ります。
一見、何も無いような冬の森でも、じっくり観察するといろいろな楽しみがあります。
たまにはゲレンデを離れて森の中で新たな発見をしてみませんか。
皆様のご参加をお待ちしております。
by カズⅡ
2016.01.08
先日、森の中の雪の様子を見に行ってきたのですが、
その際に珍しいものを見つけてきました。
ハイ! こちらです。
安比周辺でごく普通に見ることのできるバッコヤナギの花穂です。
何が珍しいかと言いますと・・・
見かける時期がとっても珍しいのです。
普通、バッコヤナギの花穂が見られるようになるのは3月の上旬から中旬ごろ。
それが、今年は1月上旬に見られたということは・・・例年よりも2カ月も早い!
ということになります。
ヤナギの花穂が出るといつもなら、「あ~安比にもようやく春の兆しが感じられるようになったなぁ~」
という気持ちなるのですが、今年は「えっ?もう春が来ちゃったの~!!!」って感じです。
さすがにこのまま春を迎えることはないと思いますが、この冬の暖冬を物語る
ヤナギの花穂なのでした!
~やまんちゅ~
2016.01.07
こんにちは!自然学校タカです。
明日からスキー場も滑れるコースが少しずつ増えてきます。
ザイラーロングコースとオオタカ第3がオープンする予定です。
今日はお客様と、BCスキーツアーの練習を行ってきました。
シールを付けて歩く練習や、森の中に入り、冬芽を見たり、緩斜面を滑ったり、基本動作の確認をしてきました。
新雪も多いところでは、20~30cmありました。
緩斜面の新雪なのでバランスをとるのが難しいですが、これも練習です。
安比高原の下のエリアにも針葉樹の森があります。気持ちの良い森を歩いてきました。
森でスキーに行こう!のプログラムはもう少しお待ちください!
今日のプログラムは平日限定の企画「雪を楽しむ選択プログラム」バックカントリー入門講習会でした。
2016.01.04
創作体験の一番人気のメニュー「ジェルキャンドル」では、
グラスの中に入れるガラス細工を常時20種類ほど用意していて、季節によって多少種類を変えています。
今の時期は・・・
今年の干支、猿が登場!
ドラゴンや亀もありますよ。
このチョイスは和風な仕上がりになりそうですね~。
小さなお子様から大人の方まで楽しめる「ジェルキャンドル」は、冬季は毎日開催しています。
ぜひ作りにいらしてください!
はたぼー
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