2014.11.07
こんにちは!自然学校タカです。
ここ1週間天候が雪の日があったり、ポカポカ陽気の日があったり、霧で視界が無かったりといろんな天候が続いている安比高原です。
15日位前になりますが、夕方きれいな夕日が安比高原で観ることができました。
動物の行動や、自然現象で次の日の天候を判断する事は皆さんはありませんか?
「カエルが鳴くと雨?」「ツバメが低く飛ぶと雨?」
「クモが巣をつくると次の日晴れる?」等と言いますが、自然現象や動物の行動から天気を予報することを「観天望気」といいます。昔から親しまれてきました。安比高原でもブナの二次林で鳴いてるセミで天候を予測します。かなりの確実で当たります。セミが泣き止むと天候が崩れてきます。
今の季節では、そんな観天望気の代表的なものの一つに、
「夕焼けの翌日は晴れる」、「夜星が綺麗に見えると晴れる」とか
夕方にきれいな夕焼けが出たなら、次の日は天気が良いと言われます。
安比高原でも10/23日16:57分に写真を撮りました。本当に綺麗でした。7~10分後には西の空に消えていきました。
自然現象を眺めていると面白いです。なんで鮮やかな赤やオレンジ、ピンク色になるのか不思議です。
確かに次の日はピーカン晴れました。10/24日は創作体験「こしぇるべ」の撤収日でよく覚えています。気温も暖かく作業日和でした。
最近は見なくなりましたが「カマキリの卵」の位置によって雪の量も分かると言われていますよね!
「観天望気」本当かどうか?今度、自分で調べて見ると面白いですよ!
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