2017.03.02
出ました!来ました!この時が!そうですガッキーですよ!(^^)!
早いもので今年も残すところ後9ヶ月となりましたよ笑
このブログを見られている方々からツッコミが聞こえてきますよ(=^・・^=)
さて本日のお題は前回の内容に対してかなり反響があったので今回はかなり悩みましたが、コース外の滑走者を見てて思い感じたこと。
以下、スキー、ボード問わず記載させて頂きます。
初めに、
リフト架線下、ツリーラン(ミニツリーランを除く)コース外を滑走したくなる気持ちはよく分かります。特に新雪になった時程行きたくなりますよね。
人はダメだと言われれば言われる程そのルールを破りたくなるものだと思いますが、分別、良し悪し、理性‥等を考えないのでしょうか?
御存知の方もいるかと思いますが、つい先日このスキー場のコース外にてとうとう!遭難事件が起きました! 結果的にヘリにて救助されて難を逃れましたが、色々な気持ちや感情が生じました。
ちなみにですがかなり内容は省略しますが罰金5万円生じています。
客観的に思うのが、恐らく侵入滑走される方々は自分の腕に自信があるとか、自分は大丈夫。などと過信しているように思います。
語れば終わりがなくなるので強制的に終了しますが、ルールは守りましょう。よく言う事ですが何か起きてからでは取り返しのつかない事になりますし、遭難すると救助へ向かう方の命まで危険にさらすんですよ!
勿論、遭難したくてそうなるわけではないですが、まずは国内において最低限のスキー場の定義である禁止ルールを守ることに撤しませんか?
以上で長々となりましたが、実りある残りのシーズンを過ごしましょう(^0_0^)
2017.03.02
みなさん、今日の安比は天気が素晴らしいです(o^∇^o)ノ
暖かい!風もない!滑るのには気持ちの良い日です!
さらに今朝はなんと!!「雲海」も見れました♪♪♪
専門用語で「移流霧」と呼ぶそうです。
9:36 ゴンドラに乗り頂上へ出発!!
見れるか見れないかドキドキ ワクワク^^*
9:40 雲の中を通り、少しずつ雲海が見えてきました。
9:42 雲がすごくモコモコしていました。
※(ワイヤーがどうしても写っちゃいました。。すみません。。。。)
9:45 頂上到着!
雲海がとにかく綺麗! まるで雲で出来た絨毯のよう(*’v’*)
どん!
どどん!!
どどどん!!!
頂上からの景色は、この通り最高でした。
奥にある八甲田山がレンズ現象でいつもより大きく見えました!
やっぱり自然現象っていいですね!
機械とかは、すぐ形を変える。それはすごいと思う。
ただ自然は山の配置とかは変わらない。でもたくさんの景色を見せてくれるし、
それによりたくさんの感動を与えてくれるんだなぁ と深く感じました。
たすくん
2017.03.01
こんにちは、皆さんいかがお過ごしですか?
連日スタッフブログでも情報が流れていますが、ここ数日安比高原の天候は快晴続きです。
セントラルゲレンデ中腹から正面の安比高原ゴルフ場方面を見ればその奥に美しい円錐形の御月山(954m)が、その先には1日に7回時雨れる事から名づけられたと言う七時雨山(1063m)が見えます。
山頂から北を望めばそこには八甲田連峰(南部八甲田山系)の雄大な山並みが連なり、その左手には津軽富士で有名な岩木山(1625m)が漢字の山の字で真っ白に雪をまとっていました。その左には世界遺産で有名なブナの原生林に囲まれた白神山地の広大な山並みが広がりまさにパノラマビューです。
山頂セカンド方面からは八幡平(1614m)から連なる山並みの先には南部片富士の岩手山(2038m)が見え、その岩手山と向い合せてこれも円錐形の姫山(1123m)が、その奥には高山植物で有名な雪をまとった早池峰山(1917m)が綺麗に見えていました。
北東北の中心に位置する安比高原ならではのパノラマビューを是非ともご覧ください。
2017.03.01
こんにちは!自然学校タカです。
昨日の安比高原はお天気が良く、ネイチャーピクニック日和なりました。
針葉樹の森を抜けると、ダケカンバ↓の森になります。
ここのエリアは7割がダケカンバです。
青空と、シラカバ、ダケカンバと参加者が映えます。
女性は香港から、男性は東京からの参加です。もう一人は、なんと自然学校のミッチーです。
後ろからついて来てもらいました。
岩手山が1日、綺麗に見えていました。
昼食は青空の下、雪のテーブルとイスを作り、ホットサンド、パスタ、サラダを作り食べました。
今日はラッキーです。
午前中約7km、午後約6kmのツアーに行ってきました。
天候が良く、雪が締まっていたので長い距離を移動することが出来ました。
3月になり雪が硬くなると、長いツアーが楽しめます。
スキーで森に行こう!でも2月までは安比のパウダーを体験しましたが、3月はミニツアーも楽しめます。
雪の状況、天候に合わせて安全に自然と向き合って森を楽しんでみませんか?
お待ちしております。