2017.03.08
こんにちは~ミキティです^^
今週に入ってから雪が降り続いている安比高原です^^
昨日もそうでしたが、本日も最高の「神パゥ」を味わう事ができました^^
圧雪されしっかりした下地の上に極上の超軽い雪が積もった状態の
「極上、神パゥ」は安比高原ならではなのではないでしょうか?!
朝一から動画を撮りスクールFBにはアップさせていただいているのですが
すっかり写真を撮り忘れ本日はゲレンデの写真がありません><
昨日からの降雪で膝下ぐらいまで積もったでしょうか・・・
今週の天気予報はずっと雪マークですのでこのまましばらく
「冬将軍様」に居座ってほしいものです^^
GWまでの雪の事を考えると後もう一押し積雪が欲しいところです。
春の安比高原は「コブ祭り!!」
「神パゥ」「トタン圧雪バーン」「コブ」とシーズン後半の安比高原も
絶対、絶対お楽しみいただけます!!
皆様のお越しを心よりお待ちいたしております^^
2017.03.07
三月に入り春の足音が聞こえてきました。
鶯も泣いたなど各方面から春の便りが・・・。
スキーヤー、ボーダーには聞きたくない便りです。
本日の安比高原スキー場は、深々と雪が降っていて各コース
1・2月並のバーン状況です。
昨日の気温上昇&雨でカチンカチンのアイスバーンかもと思っている
方も多いかもしれませんが、明日はパフパフのパウダー天国になるかもしれません。
是非、安比高原スキー場へ
2017.03.06
みなさま!!
こんにちは〜☆
本日休日だったSAKIBOUです(笑)
偵察を含めて朝一に、昨日まで、全国マスターズ大会のためクローズしてあったハヤブサコースを滑ってきました
大会後だったので、バーンも締まっていて、どのバーンよりも状況は抜群に良かったと思います!!!
それに加え、大会の為に少しだけコース幅が広がったようにも思えて、人が少ない時に気持ち良くスピードを出したりして大回りや小回りなどを滑ったりするのに最適ではないのかなとも思いました。
そして、気がついたら。。。。もう3月。。。。
シーズンもだんだんと終わりが迫ってきましたね・・・・。
ですが!!!
シーズンはこれからだと思います。
少しづつ春シーズンの特有雪質になってくるので、コブやザラメ状の滑りにくい雪質で滑ることによってさらに、自分自身の滑走レベルがあがりますよ!!!
安比高原の雪質コース状況はまだまだ絶好調なので、みなさまお休みなどを利用して、スキー場へと足を運んでみてください。
2017.03.04
スクールブログファンの皆様、ご無沙汰してます
スクール塩野です
先日、お客さんとゴンドラの中でお話しをしていて
『先生、スキー小僧ってお人形知ってますか?』と言うお話になり
ちょっとショップで聞いてきますー!(知らないなんて言えません)とお昼休みにショップに直行してスタッフさんに聞いてみたらありました!
木の人形でボード小僧もありました
なんとスキー小僧には1級と2級とノーマル(?)に分かれてます
この違い皆さん解りますか?
解った方はスクール塩野まで連絡下さい。何かいい事あるかもですw
本日の研修をスクールのフェイスブックにアップしました!
皆さん是非見てくださいね!!
https://www.facebook.com/安比スキースノーボードスクール-248521588900552/
脚がプルプルでももうすぐ試験なのでナイターに行く私なのでした
2017.03.03
皆様こんにちは。スキースタッフの松澤(♂)です。
安比高原スキー場では本日より、
全日本マスターズスキー選手権の競技が始まりました。
まずはアルペン競技のスタート地点をパチリ。
出番を待つ選手たちの緊張感が上空まで伝わってきます。
そして
そんな緊張感から解放された人たちがこちら。
無事に滑り終えた選手たちが、後続を見守っています。
みなさん清々しい表情でした。
レストハウスの中でも大勢の選手たちが和気あいあいと過ごしていて、全体の雰囲気がとても良かったです。
今大会は90歳以上の選手が2名も出場されているそうで、わたしも元気をもらえました。
我々も負けないように滑りましょう♪
安比高原でお待ちしております。それではまた!
2017.03.02
出ました!来ました!この時が!そうですガッキーですよ!(^^)!
早いもので今年も残すところ後9ヶ月となりましたよ笑
このブログを見られている方々からツッコミが聞こえてきますよ(=^・・^=)
さて本日のお題は前回の内容に対してかなり反響があったので今回はかなり悩みましたが、コース外の滑走者を見てて思い感じたこと。
以下、スキー、ボード問わず記載させて頂きます。
初めに、
リフト架線下、ツリーラン(ミニツリーランを除く)コース外を滑走したくなる気持ちはよく分かります。特に新雪になった時程行きたくなりますよね。
人はダメだと言われれば言われる程そのルールを破りたくなるものだと思いますが、分別、良し悪し、理性‥等を考えないのでしょうか?
御存知の方もいるかと思いますが、つい先日このスキー場のコース外にてとうとう!遭難事件が起きました! 結果的にヘリにて救助されて難を逃れましたが、色々な気持ちや感情が生じました。
ちなみにですがかなり内容は省略しますが罰金5万円生じています。
客観的に思うのが、恐らく侵入滑走される方々は自分の腕に自信があるとか、自分は大丈夫。などと過信しているように思います。
語れば終わりがなくなるので強制的に終了しますが、ルールは守りましょう。よく言う事ですが何か起きてからでは取り返しのつかない事になりますし、遭難すると救助へ向かう方の命まで危険にさらすんですよ!
勿論、遭難したくてそうなるわけではないですが、まずは国内において最低限のスキー場の定義である禁止ルールを守ることに撤しませんか?
以上で長々となりましたが、実りある残りのシーズンを過ごしましょう(^0_0^)
2017.03.01
こんにちは、皆さんいかがお過ごしですか?
連日スタッフブログでも情報が流れていますが、ここ数日安比高原の天候は快晴続きです。
セントラルゲレンデ中腹から正面の安比高原ゴルフ場方面を見ればその奥に美しい円錐形の御月山(954m)が、その先には1日に7回時雨れる事から名づけられたと言う七時雨山(1063m)が見えます。
山頂から北を望めばそこには八甲田連峰(南部八甲田山系)の雄大な山並みが連なり、その左手には津軽富士で有名な岩木山(1625m)が漢字の山の字で真っ白に雪をまとっていました。その左には世界遺産で有名なブナの原生林に囲まれた白神山地の広大な山並みが広がりまさにパノラマビューです。
山頂セカンド方面からは八幡平(1614m)から連なる山並みの先には南部片富士の岩手山(2038m)が見え、その岩手山と向い合せてこれも円錐形の姫山(1123m)が、その奥には高山植物で有名な雪をまとった早池峰山(1917m)が綺麗に見えていました。
北東北の中心に位置する安比高原ならではのパノラマビューを是非ともご覧ください。