2020.02.20
こんにちは!
今日は天気がよくて頂上の景色が素晴らしかったです!
安比頂上から始まって岩手山までの八幡平50kmトレイルも目視できました。
このように氷筍(ひょうじゅん)のような氷が山頂の木々にいっぱいできていました。
風に揺られてカラカラ鳴るし、太陽に反射してキラキラ光ってて綺麗でした。
Yoko
2020.02.19
こんにちは、自然学校のサイです。
今回は森の中に大きなキノコ発見!!!
手より大きなサイズです!
雨傘のような形をした上部は唇に似てますね。
森の散策しながら、たくさん面白いことに出会えます。
皆さんも一緒に森の散策に行きませんか。
2020.02.18
こんにちは、
ABC’TのJunです。
本日は、津軽海峡に低気圧が昨日から停滞していて
その影響を受け、安比にも多くの雪が降っております。
写真はホテル安比グランドの横にある、スノーシューコース「あるぐぅ」での、ただいまの積雪深でございます。
ホテル安比グランドの標高は600メートル弱ですが、前森山は約1300メートルですので、
標高差にして700メートルと考えると
山頂付近から入っていく、バックカントリーは最高でしょう!!
是非、皆さまこの機会を逃さずAPPI Backcountry tourにご参加ください。
上質な深雪・新雪が楽しめますよ!
2020.02.18
今日はお昼頃から雪が、
しんしん降り始め、ぱらぱら、もさもさ、ぶわふ~ぶわふ~と
安比高原をまた冬景色に変えてくれました。
皆さんは、降る雪をどう表現しますか? 雪も、耳を澄ますと色々な音が聞こえます(^_^)山本
2020.02.17
こんにちは、ABC’TのJunです。
気象というものは、バックカントリーを行う人にとって切っても切り離せないものですよね
本日は、飛行機雲を見て観望天気を推測したいと思います。
この前、八幡平茶臼岳にバックカントリーをしに行って参りました時に見た飛行機雲でございます。
飛行機は、天気変化の起こる対流圏内の上層を飛んでいることがほとんどです。
この日見た飛行機雲は、飛行機が過ぎ去って雲が出来上がり、状態を留めず端の方からすぐ消えていました。
低気圧が接近する前は高度の高いところから湿度が上がっていきますが、湿度が高いと飛行機雲は形を留めなかなか消えません。
そうすると、この日の上層は湿度が低く天気が崩れることは比較的多くはない(風・気温・日射・地形:これらが要因することによって地表付近が温められたり、上昇気流が起こったりと飛行機雲一つで天気を完全に把握することはできません。見極める一つのポイントとしてお納めください。)
と判断できます(風は強くなく・気温も0℃~-5℃でした。)
このように上空の湿度がおおまかに分かる、直近の気象の1つの状態を得ることは大切なことだと感じました。
皆様もゆっくり空を眺めてはいかがでしょうか
では最後に真南から見上げる「八幡平ブルー・茶臼岳」(笑)
を見納めください
2020.02.17
皆様、こんにちは。
自然学校のスタッフ皆で作成したイグルーは高温と雨で溶けてしまいました。
そして、今度、スタッフ皆で高さ90cmくらいの四角の壁を作って、下も90cmくらい掘りました。
今日の作業メーバはチーム「イグルーレンジャー」でございます。
2020.02.16
創作体験のこしぇるべに新しく「しら看板」がなかまいり!
焼きペンを使って簡単に作れます。世界に一つだけのオリジナルのネームタグやバッグフォルダーを作ってみませんか!
2020.02.16
来週に迫りました、
八幡平樹氷ツアーの下見に行ってまいりました。
出発地点となる秋田八幡平スキー場の気温は2℃、
標高約1200mから歩き出します。
例年より雪の少なさがうかがえます。
雪の少ないおかげで歩くのはスムーズに進むことが出来ました。
標高1,300m周辺は霧氷がとても綺麗でした。
しばらく歩き続け、
1,500mを越えると
樹氷に出会えました。
風もあまりなかったこともあり、
大変な思いをせず山頂に到達することが出来ました。
山頂は-8℃、
歩き出しとの気温差は10℃です。
下り始めると、
雲が抜け
すばらしい眺望に出会えました。
日本一の面積を誇る八幡平の樹氷群
この時期にしか見る事が出来ない絶景です。
是非、ご自分の体で体感しましょう!
10㎞近い歩行になりますので、
体力に問題の無い方
参加お待ちしております。
2020八幡平樹氷ツアー
すなぴー
2020.02.15
2月23日(日)に、
年に一度の八幡平樹氷スノーシュー&スキーツアーを開催します。
今日は下見をしてまいりました。
今シーズンは気温が高いので、
やっぱりこんな感じかと思い、
樹氷ツアーでなく
霧氷ツアーにした方がいいかも?
などと思いながら
1500m付近になると、
樹氷ってこれだ!
あきらめが早くてごめんなさい。
なんとか山頂にも行く事が出来ました。
下りを歩くと、
神様アリガトウ!
青空を拝むことが出来ました!
そうです!
これが見たかったのです!!
これが八幡平の樹氷です。
果てしなく続く樹氷原、
行った人にしかわかりません。
2020八幡平樹氷ツアー
是非ご参加お待ちしてます!!
すなぴー
2020.02.15
三浦豪太と楽しむ!大人のスキーライフ
今年86歳で南米最高峰のアコンカグアに挑戦する父三浦雄一郎をサポート。元スキーモーグル オリンピック日本代表の
三浦豪太氏、日本プロスキー教師協会(SIA)会長の中島英臣氏、三浦雄一郎&スノードルフィンスキースクール前校長
の木村大八郎氏、イーハトーヴォ安比高原自然学校校長の斎藤文明のベテランスキー教師と滞在しながら健康的で楽しい
スキーを体験しましょう!
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三浦 豪太
(みうら ごうた)
プロスキーヤー、博士(医学)/phD.![]()
中島 英臣(予定)
(なかじま ひでとみ)
(公社)日本プロスキー教師協会(SIA)会長、大鰐スキースクール校長![]()
木村 大八郎(予定)
(きむら だいはちろう)
三浦雄一郎&スノードルフィンスキースクール前校長、日本プロスキー教師協会会員、慶応義塾大学SFC研究所所員![]()
斎藤 文明
(さいとう ふみあき)
イーハトーヴォ安比高原自然学校前校長、安比スキー&スノーボードスクール(SIA)前校長スケジュール
3/13(金)
9:00〜12:50 受付 イーハトーヴォ安比高原自然学校(ホテル安比グランド1F) 13:00〜 開会式 準備体操 13:30 レベルに合わせクラス分けをして、スキー(1クラス 6名程度) 15:45 終了後、集合・解散 ご夕食は各自で 20:00〜21:30 ★三浦豪太講演会「アンチエイジングとスキー」(大人のスノーライフ参加者は無料) 3/14(土)
9:00〜 集合・準備体操 9:20〜11:30 スキー 11:45〜13:00 昼食およびレッスンの振り返り 13:30〜15:30 スキー 15:45 終了後、集合・解散 18:30〜20:30 交流パーティー(夕食)
撮影ビデオで振り返りをします。
二次会予定3/15(日)
9:00〜 集合・準備体操 9:20〜11:30 スキー 11:45〜13:30 昼食および全体の振り返り、閉会式 参加・お申込み要項
■対象者: 中級者以上(ハヤブサコース上部程度をゆっくり開脚パラレルで滑り降りられる方)の大人のスキーヤー
■参加費: 68,000円〈消費税・サービス料込/入場税別〉
ホテル安比グランド本館2泊、朝食2回、昼食2回、夕食2回(3/2のパーティ代含む)、3/1〜3の講習代
●現地参加の方(ご宿泊は別でご用意されている方)は3日間42,000円〈消費税・サービス料込〉
昼食2回、3/2(土)のパーティ代(飲食代含む)、3/1〜3の講習代 ※どちらもリフト券は含みません。
■定員:各日24名
■お申込み:2/22(金)の17:00までにイーハトーヴォ安比高原自然学校にお申込みください。
※但し、定員になり次第締切お申込み・お問い合わせ
イーハトーヴォ安比高原自然学校
TEL:0195-73-6228(9:00〜17:00)
3月13日(金)講演会
’98年長野オリンピックモーグル競技13位、ワールドカップで5位入賞など日本モーグル界の牽引的存在。プロスキーヤーとして活躍するかたわら’03年父・三浦雄一郎(現在85歳)とともに世界最高峰エベレスト(8,848m)登頂、初の日本人親子同時登頂記録を達成する。’13年に2度目のエベレスト登頂。抗加齢医学分野の博士でもある、三浦豪太氏(101歳まで現役でスキーをしたプロスキーヤー 故三浦 敬三氏を祖父に持つ)をスペシャルゲストに迎え、スキーを安全に楽しく滑ることができる秘訣をお話しいただきます。どうぞお気軽にご参加ください。
テーマ…「80歳代でも現役、アンチエイジングとスキー」
スキーヤーは健康で若い!スキー特有の運動がもたらす柔軟性や体力、骨密度の向上や維持の秘訣は、正しい体の使い方にあります。分かりやすい解説とお勧めトレーニングの実演を行います。
また、今年は父・三浦雄一郎(86歳)と挑戦した南米最高峰アコンカグア(6,961m)の物語もお楽しみください。■開催日/2020年3月13日(金)
■場所/ホテル安比グランド内「奥入瀬」予定
■定員/60名
■時間/受付・開場 19:30〜
講演 20:00〜21:30
■料金/入場料 1人 500円(税込)
■お申込み/事前予約制 *前日(2/28) 17:00
イーハトーヴォ安比高原自然学校まで
TEL:0195-73-6228 ※但し、定員になり次第締切
★お席に空きがある場合は、当日の予約受付もいたします。
お問い合わせください。PROFILE
三浦 豪太 Gota Miura
1969年 神奈川県鎌倉生まれ。三浦ファミリーとしてアフリカ、キリマンジャロを最年少(11歳)登頂、などの海外遠征に多数同行する。
’91年よりモーグル競技へ転向、以来10年にわたりオリンピックなどの国際大会で活躍。主な戦績として長野オリンピック13位、ワールドカップ5位入賞など日本モーグル界の牽引的存在となる。’01年5月、米国ユタ大学スポーツ生理学部卒業後、冬季オリンピックやフリースタイルワールドカップ解説と企画、執筆活動するかたわら’03年’13年と父・三浦雄一郎とともに世界最高峰エベレスト(8,848m)登頂、今年1月は南米最高峰のアコンカグア(6,961m)登頂とスキー滑降に挑戦。現在、ミウラ・ドルフィンズ低酸素・高酸素室のトレーニングシステム開発研究所所長、博士(医学)(順天堂大学大学院医学部・加齢制御医学講座)
(社)アンチエイジングリーダー養成機構・専務理事、NPO法人ナスターレース協会・理事長、国連WFP協会・顧問、慶応義塾大学特任准教授(大学院 政策・メディア研究科)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★