スキー&スノーボードスクールスタッフブログ/安比高原オフィシャルブログ

2016.03.11

ころんだ

     「ころんだ」と、人前で叫んでしまい、それが耳について離れません。今冬、転ぶ人が多く、そのつど自分の声が聞こえます。クラシックな転び方だなどと思っております。「こ」に点々、濁点をふると、「ごろんだ」になりスペイン語で愉快な意味になります。言語は、変なものです。先日、御一緒した方がいらっしゃいますが、何か違うなと思っておりました。だいぶ経ってから気が付きました。一度も聞き直しません。僕は、第一の発声が悪く聞きづらい。抑揚が変。格の語順が違って理解されにくい。使う単語の選び方が違う。鼻濁音がとても多い。おおまかに言うとこういったことが分かりにくい理由です。一度も聞き直されませんから、よどみなく進み、思ったよりうまくなっていただけました。ナッキーと僕が呼んでいる新しく加わった仲間がおります。古典になった漫画の主人公から引用しました。そのお友達、僕は、あだ名をつけるのは、あまりしませんが、人に曲をくっつけちゃいます。She reminds me なんとかです。その子を見かけると、Light she was, like a fairyと口ずさんでいる自分に気が付くことがあります。「みなみさおり、しってるか」と聞くと、自信を持って「知らない」と。南沙織さんは、沖縄返還と共に現れた方です。豊臣秀吉を知らなくてもいいと思いますが、これは、現代史、重要。それで僕は、ナッキーさんに「ぬぁつくィぇがぬァんづィぎさぬァにつぐぇでラどゥなごだぶぁわぐァnぬぇのnなぁんでぃ」と自然に言ってしまいました。罵詈雑言を浴びたこともなく悪態を聞いたこともないのでしょう。穏やかに育ちの良さからくる優しい笑みを浮かべておりました。心の中でどう思っているか分かりませんが、僕のように傷ついていないようでした。通じた方が良いのかどうなのかさっぱり判りません。

                                    さわぐち

注 クレメンタインより、荒野の決闘の主題歌。学校で習った人も多いと思います。

 

投稿者: スキー&スノーボードスクール | 日時: 2016.03.11