イーハトーヴォの四季だより/安比高原オフィシャルブログ

2016.11.29

お楽しみに!

今日の安比高原、雪が降ったり、止んだり・・・

しかし、ゲレンデは雪で真っ白になりました!

そろそろまとまっって雪が欲しい時期ですね。

さて、この時期恒例の???

楽しい悩みごとをしております♪

そいつはいったい何だい?ってことですが、

この冬とゴールデンウィークにご案内するスノーシューツアーの

行先を一生懸命悩んでおります!

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例年ごとなのですが・・・

やっぱり七滝の氷瀑はぜひご覧になっていただきたいとか、

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真冬の御在所湿原の雪原を歩くのも楽しいよな・・・とか

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昨年はお天気に恵まれて大好評だった八幡平の樹氷ツアーは今年も入れたいとか、

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新規で冬の三ツ石にご案内しようかな? とか、

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雪不足で実現できていない、春先の田代山をもう一度ツアーに入れようかな?とか

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根強い人気のある御月山も入れなきゃ・・・とか

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昨シーズン雪不足で開催できなかった安比岳のツアーはやりたい!とか・・・

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地元からは少し離れちゃうけど・・・姫神山もいいなぁ~とか・・・

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岩神山から眺める八幡平~岩手山~秋田駒の山々の展望も捨てがたい!とか・・・

 

皆様に楽しんでもらえるような内容・行先を

一生懸命? 楽しく?? 悩んでおります!(笑)

 

間もなく、内容が確定して告知させていただきますので

楽しみにしていてくださいね♪

 

~やまんちゅ~

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2016.11.29

2016.11.28

祝!八幡平国立公園指定60周年

本日の安比高原、冬型の気圧配置の影響で

再びの雪景色となっております。

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そんな、なか

先日びっくりしたことがありまして、

家でテレビを見てましたら

NHKBSプレミアムの

「にっぽん100トレッキング 紅葉!温泉!秋のおすすめBest10」

という、番組で

日本の紅葉トレッキングの名所の中で

黒部や、奥日光、雲仙などを抑えて

八幡平が1位で紹介されました!

なので、便乗して

八幡平の魅力を語らせていただきます。

 

明治あたりまでは未開の地として、

なかなか人が足を踏み入れれなかった八幡平ですが、

今では、アスピーテライン、八幡平樹海ラインと舗装道路が整備されているため、

気軽にアクセスが出来、高低差のあまりないトレッキングが楽しめます。

国立公園である八幡平は環境を保護されているので、

自然の魅力をたっぷり堪能出来ます。

そして、数多くの火山地帯の為、歩きながら、その様子も楽しめます。

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火山があれば、たくさんの火口湖

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火山と言えば、温泉です。

岩手側の麓の、松川温泉、山頂近くの藤七温泉

秋田側の蒸けの湯、大深温泉、御所掛温泉、玉川温泉、銭川の湯、等

書ききれない程の温泉、

あちこちに見られる、高層湿原

 

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そこには様々な四季に応じた植物や生物の多様性が楽しめ

そして秋には見所がたくさんの紅葉!

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(写真は、黒倉ですが・・・)

やはり、八幡平のトレッキングの魅力は

車では見れない景色を感じながら、

その後の温泉ですね!

 

冬は、八幡平へのバックカントリーツアー、スノーシューツアーもありますので

そちらも、よろしくお願いしまーす。

 

すなぴー

 

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2016.11.28

2016.11.26

岩手の文化チャグチャグ馬コ&12月4日もフォーラム開催「1000年芝草原が伝える岩手の馬文化の昔、今そして未来」

こんにちは!自然学校タカです。

今日は冬にチャグチャグ馬コの絵付け体験をする学校あり、どんなものか、盛岡手づくり村に

ある「みちのく工房」さんにお邪魔し、体験してきました。11月23日は盛岡アイーナで

「1000年芝草原が伝える岩手の馬文化の昔、今そして未来」のフォーラムを開催し約100名の

参加者がおりました。馬つながりで今回は上記タイトルの通り、チャグチャグ馬コの絵付け体験

を紹介したいと思います。

「馬と鉄瓶はの産地」と言えば、みちのく岩手を思い浮かべるでしょう。

岩手は昔から数多くの名馬を産していますが、今なを史上にその名をとどめているものも多く、

源義経が一の谷の険しい坂を下った「薄墨」や、佐々木高綱が宇治川の激流を乗りきり、先陣の高名を

博した「生呼(いけづき)」も南部馬でした。

盛岡周辺は南部曲り屋は、家族と馬が同じ屋根の下で住んでいるので有名で、馬は非常にかわいがられました。

旧暦の五月五日端午の節句には、馬の息災延命を祈る祭日として、どこの家でも、愛馬を金銀紅紫の装束で飾り、

馬の守護神である鬼越にある駒形神社本尊「蒼前さん(そうぜん)」に、朝露ふんで、お詣りするならわしでした。

馬につけた大小の鈴の音が、朝空にチャングチャングさわやかに鳴りわたるところから「チャグチャグ馬コ」と

言われるようになり、古くから郷土のなつかしい行事となっています。

今では新暦の六月十五日が、昔ながらに駒形神社にお詣りの後、勢揃いして盛岡八幡宮詣りをするようになりました。

※みちのく工房さんより

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この白いお馬さんに絵の具で装飾していきます。

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われわれも体験させていただきました。

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右がみっちーの作品、左が私の作品です。

馬だけに、うまくいきました。

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先日のフォーラムでも、今は機械化が進み馬の数も少しずつ少なくなってきているみたいです。

12月4日も今度は八幡平市で「1000年芝草原が伝える岩手の馬文化の昔、今そして未来」のフォーラムも開催です。

ブナの二次林中のまきばの歴史や文化が分かるので、面白いと思います。

詳しくは自然学校までお問合せください。

 

 

 

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2016.11.26

2016.11.25

リースは永遠に続く・・・

 

関東地方では11月に雪が降ったのはなんと!54年ぶりだそうですが、

日本の上空に真冬並みの寒気が居座ったおかげで、ここ安比でも

真冬並みのパウダースノーが降りました。

こういう雪は軽くてあまり積もらないんですよね・・。

でも雪が続くと、いよいよ冬シーズン!

スキー場オープンは12月10日の予定です。

順調に雪が積もることを祈る今日この頃です。

 

さて、今日は11月25日、クリスマスまであと1ケ月です。

街もクリスマス色になってきましたが、自然学校では

12月3日~25日クリスマスミニリース作りを行います。

リースは輪状のもの、とか冠という意味があるのですが、

それは「はじめも終わりもなく永遠に続く」ことを表し、

ひいらぎなどの緑は農作物の繁栄、リボンやベルは魔除け、

松ぼっくりなどの木の実は収穫の象徴とされているそうです。

リースにはそんな意味が込められていたんですね。

ということは、クリスマスでなくてもずっと飾っておきたいですね。

 

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自然学校で直径約14cmの可愛いミニリースを作りませんか?

 

【クリスマスミニリース作り】

■12月3日~25日

■10:00~18:00随時受付

■所要時間 約20分 ■料金 1,000円

 

みっち~

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2016.11.25

2016.11.23

音の無い世界

今日は勤労感謝の日ですね!

そんな安比高原は昨晩から雪が降ったり止んだり・・・

そろそろまとまった降雪が欲しい季節です。

先日、雪の積もった安比高原のブナ林へ行ってきました。

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この季節のブナ林、実はとても好きなんです♪

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ブナの木々はすっかり葉を落としてしまい、足元には落ち葉が一面に

積もっています。

そして、その上に湿雪がわずかに降り積もり、初冬の風景を描いています。

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この日は間もなく日が暮れるであろう、夕方にブナ林へ向かったためでしょうか?

野鳥の声も聴くことができません。

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葉を落とした木々たちは呼吸もしていないのでしょうか?

来年の春まで冬眠しているが如く・・・

目の前にはただただ「静寂」という無音の世界が広がっています。

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雪で湿った落ち葉は人の歩く足音さえ響かせてくれません。

 

森を吹き抜ける風の音も・・・

木々の呼吸音も・・・

落ち葉がひらひらと舞い散る音も・・・

野鳥の鳴き声も・・・

 

この日はただひたすらに音の無い風景、音の無い世界が目の前に広がっていました。

 

全く音の無い本当の「無音」を体感できるこの時期のブナ林。

アクセス道路が雪で通行できなくなるまでの残りわずかの期間だけ

楽しむことができますよ♪

 

~やまんちゅ~

 

追伸!20161123-6

安比高原ぶなの駅は冬季閉鎖になっています!
おトイレ・水道は使用できません!!!

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2016.11.23

2016.11.22

安比高原から岩手山の溶岩流に行ってきました。

こんにちは!自然学校タカです。

先日お客様と八幡平市にある岩手山の麓の岩手山焼走り溶岩流を見にいってきました。

1732年の噴火の際、標高970m付近から流れ出た溶岩流は噴火口から約3.4kmの焼走りの

駐車場付近の下まで流れてきました。あれから284年経ちますが、木や草が生えてきません。

この溶岩流の面積は150haと記載されています。昭和27年に国から特別天然記念物として指定され

昭和32年、十和田八幡平国立公園の特別保護区として指定されています。

(岩手山焼走り溶岩流フィールドノートより)

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私が小学生のころは、歩くルートもなく、ゴツゴツと溶岩流が自然のまま

で、歩き辛かったのですが、今は約1キロの遊歩道ができています。

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1キロ歩くと宮沢賢治さんの歌碑もあります。八幡平市には2つの百名山と

焼走り溶岩流と見所が沢山あります。少しずつ紹介したいと思います。

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2016.11.22

2016.11.21

住み分け

雪に一度覆われた安比高原ですが、

積もった雪が無くなったしまったので、

雪が降る前にやり残した事をするチャンスです

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ホテル裏の、笹薮の刈払いです!

雪が降る前にやっておけば

春が来て雪が溶ければ

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こんな風に花一面の世界が広がります。

一時期は藪に覆われて、春に花もあまり見られない時もありましたが、

ここ数年は藪を刈っている為、

年々花が咲く面積も広がっています。

来年はより花の咲き乱れる風景が広がる事を期待したいです。

この藪を刈るというのは、花とか植物だけではなく

ブナの森という野生の王国がすぐ近くにある、このホテルの環境では

人が住むところと、クマさんが住むところを分けるのにとても重要なこととなります。

見通しが良くなると、人に見つかりたくないシャイなクマさんは出て来ませんが、

隠れる所があれば、クマさんは人の住んでる近くまでどんどん進出してくるので、

藪を刈る事で、クマさんに「ここからはダメよ!」と境界線になります。

そして、

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森のあちこちには、リスが食べたクルミがたくさん落ちてました。

森に暮らす、動物さん達、植物さんたち、虫さん達も

「この先もより良いおつき合いができるようお互いうまくやっていきましょう!」

 

すなぴー

 

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2016.11.21

2016.11.19

不思議で神秘的な五色沼!

今日の安比高原、あいにくの雨模様・・・

気温も高めでなかなか冬を感じられない今日このごろです。

さて、八幡平の中腹に御在所と呼ばれる地域があります。

そこには御在所湿原という湿原があり、春から秋まで様々な高山植物を

楽しむことができます!

そしてこの湿原には、とっても不思議な沼があります。

その名も・・・

その不思議な沼は季節によって水の色が変化するという沼なのです!

百聞は一見にしかず!

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はい!こちらがその五色沼です。

写真は冬降る極寒の2月の写真です。

このこげ茶色の水が・・・

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5月にはご覧の通り、透き通った青い色に変化します!

さらに季節は進み・・・

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6月になるとこれまたきれいなターコイズブルーに変化!!!

この色の五色沼が個人的には一番お気に入りですね♪

そして暑い盛夏の頃になると・・・

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鮮やかなターコイズブルーが少~し濁ったような色になって来ます。

そして、山々が紅葉に彩られる秋になると・・・

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あんなに鮮やかだったターコイズブルーの面影はなくなり、

すっかり黄土色になってしまいます。

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紅葉の盛りを迎える10月も水の色はご覧の通り・・・。

 

このように季節によって水の色が変化する五色沼。

その理由は水に溶け込んでいる火山由来の様々な成分とここに住んでいる

バクテリアの活性度、水温、気温、日照など・・・

様々な要因が複雑に影響して色の変化をもたらしているそうです。

観光客でにぎわう八幡平の中にあって、意外と訪れる方の少ない御在所湿原。

 

ぜひ一度!と言わず、何度も訪れて、不思議な五色沼を堪能してみてくださいね♪

 

~やまんちゅ~

 

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2016.11.19

2016.11.17

初冬のブナ林と夏のブナ林の比較!

こんにちは!自然学校タカです。

先日、お客様とブナ林にいってきました。

今の季節は、ブナの森は落葉広葉樹ですので、葉っぱが落ちて、明るいブナ林を歩いたきました。

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夏は葉っぱで、森が被われていて、光が少なく涼しい森です。

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今の時期は、葉っぱが、無く、太陽が入り、ボカボカの森を歩くことが出来ます。

上の写真の様に、明るい森を歩くことが出来ます。

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夏と、初冬ではブナの森の雰囲気がぜんぜん違います。

明るいブナの森を楽しむことができます。

歩いていると、ブナの双葉も紅葉して葉っぱを落としています。

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↑葉っぱがなく、細い幹が分かりますか?ピョン、ピョンと出ています。

よく見ないと分かりません。

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↑夏は葉っぱが有るので、こんな感じです。写真上部に一箇所からブナの双葉が

出ています。動物が冬食べようと思って集めて、忘れていた場所です。

たぶんヒメネズミの貯食の後だと思います。

(ブナの種を集めてたので、一箇所から沢山のブナの双葉が出ています)

シーズンと押して森を歩くと、こんな変化に出会うことが出来ます。

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中のまきばの池塘は氷になっていました。だんだんと冬に向かっています。

雪が降ると、道路が閉鎖となりますので、ブナの二次林までは行けなくなります。

ブナの駅は今シーズンは冬支度で閉鎖をしており、トイレも使用できませんので、

予めご了承ください。ブナの森も長い冬に入ります。

又来年の春が楽しみです。

 

 

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2016.11.17

2016.11.16

水源

安比周辺は落葉が進み、夏の草木に勢いのある時期には

入り込めなかった所にも、今の時期は歩きやすい森となっております。

ホテル裏の散策路「あるぐう」にある、通称ワサビ沢

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この先は散策路になっていないので、笹をかきわけて進むと

この沢の始まりがあります。

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ここから湧き出した水が、安比川へと流れ、二戸で馬淵川と合流して

八戸で太平洋へと注がれます。

山に住んでいるとピンと来ませんが、

自然豊かな森から湧き出した水が最終的に海に流れると思うと、

上流部に住んでいる我々は大切に考えなければいけませんね。

ここから、海への間

そこには里山で田畑に利用されたり、水力の発電があったりと、

人の生活を創造すると、

この森の木を切り倒してしまうと、水の貯えれない森となり川の氾濫を引き起こしたり

ここで水を汚してしまうと、下流域の生態系にも影響を及ぼし、

それがそのまま海につながると思うと責任重大です。

水道をひねると水が出るのが当たり前の生活をしてると、忘れがちですが

水が湧き出す環境が周りに幾つもある、安比・八幡平の環境って贅沢なんだなぁと

改めて思いました。

そして、その近くには

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食べても美味しいムキタケがありました。

豊かな自然の恵みに囲まれてるって、やっぱり贅沢ですね!

 

すなぴー

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2016.11.16