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日本一高いリフトチケット"BLACK PASS"とは?

  • 大型リフト・安比ゴンドラの優先乗車
  • 西森キャット
  • ファーストトラック
  • 山頂カフェ専用エリア
  • フードコート優先レーン
  • フードコート優先席
  • ゴンドラ・リフト優先レーン
  • 貸切のファーストトラック
  • 西森キャット
  • 大型リフト・安比ゴンドラの優先乗車
  • 西森キャット
  • ファーストトラック
  • 山頂カフェ専用エリア
  • フードコート優先レーン
  • フードコート優先席
  • ゴンドラ・リフト優先レーン
  • 貸切のファーストトラック
  • 西森キャット

1日限定30枚。土日祝のみ発売される"BLACK PASS"
安比の価値を最大化してプレミアムな体験をご提供いたします。

  • 全てのリフト乗車可能
  • 優先レーン使用可能
  • 山頂ラウンジ使用可能
    (手作りクッキー+ドリンク)
  • ファーストトラック
  • 西森キャット乗車
  • フードコート優先レーン+優先席

各界のプロフェッショナルが安比に集う!

昨シーズン、各界で活躍するプロフェッショナルのもとに、
皆川賢太郎(安比高原スキー場リゾート事業統括本部 統括)から、
新たに導入された日本一高いプレミアムリフトチケット
“BLACK PASS”を体験してもらうべく、1通のインビテーションが届く。

そして、迎えた2024年2月某日。
インビテーションを受け取った3人が安比に集結。
“BLACK PASS”を利用して、
安比の山々を存分に楽しんだ後のアフタースキートークをお届けします。


会社経営者
元日本テレビアナウンサー

佐藤 義朗

日本テレビアナウンサーとして主にスポーツ中継などを中心に活躍した後、山用具を取り扱う商社「日本用品株式会社」の代表取締役に就任。
会社の理念となる「本物を伝える、本物とつなぐ」を日々、実践している。

現代アーティスト

中北 紘子

2006年東京藝術大学大学院美術研究科絵画科油画専攻修士課程修了後、本格的に創作活動を開始。2021年に自身のギャラリー"Hiroko Nakakita"を神戸旧居留地にオープン。六本木ヒルズクラブ、Castle Hotel&Spa/NY などが作品を所蔵。

プロサウナー
サウナ師匠

秋山 大輔

プロサウナーとして、日本サウナのリブランディングやプロデュースを手がけているサウナ界の第一人者「サウナ師匠」



APPI Apres Ski Meeting #2

Bar "KENTARO"へようこそ。

皆川

今日は"BLACK PASS"を体験していただきましたので、それについて、お酒を飲みながら話したいと思います。よろしくお願いします。

それぞれが感じた"BLACK PASS"の魅力

日本一ということを体験しないと
本質がわからない

秋山

僕が感じたのは、スキーや雪山が苦手な人たちに一番最初に来てほしいと思いました。良いサウナに入ればプロサウナーになれるので、「本物を知る」ことができる。日本一ということを体験しないと本質がわからないというか、例えばコンディションが良いところでスキーをやらなければ上手くならないとか、私はサッカーをやっていましたが、良い芝生でサッカーをやれば上手くなるし、良いサウナに入ればプロサウナーになれるし、本物を知ることだと思いました。ワクワクしますね。

こんな世界があるんだ!
本当に別世界という感じ

中北

いつもの雪のないところから、こんなところに来ると「こんな世界があるんだ」と思いました。山の頂上にも上ったこともないですし、それが雪山なんて!
クリスマスツリーみたいに木に雪がくっついていたり、そこに氷柱があったりして、本当に別世界という感じでしたね。

最高の状態で伝えてくれる
何にも代えがたい体験

佐藤

「本物」でしたね。
雪質の素晴らしさというのはもちろん知ってはいたのですが、最高の状態で伝えてくれる、あじあわせてくれるっていうのは何にも代えがたい体験ですね。
日本一、世界一じゃないですか?!

皆川賢太郎が"BLACK PASS"を作った理由

雪山にはもっと違う価値があるのに

皆川

このスキー場の経営をやるようになって、やっぱり単純に数字だけってことでもなく、本当は雪山には、もっと違う価値あるのになって思うんですよね、やっぱり。

日本一の雪山体験をしてもらいたいって思った時に何が日本一なんだろうって思ってたんですよ。いつもの日常にあるんだけど、そこだけ抜粋するとすごく特別ってことが多々あると思うんです。通常の営業の中でも、ここだけは特別な体験ができるものを少しかき集めて、それを体験してもらうことが日本一の雪山体験をしてもらえるんじゃないかって思ったのと、今回のこのブラックパスは3万3000円なので、とんでもなく高いんですよね。本物の人たちから見たらどう感じるんだろうというのも知ってみたかったし。
というところで、皆さんにとって本物というのは何だと思いますか?

本物の価値/本物の体験とは

本来の自分を引き出してくれるもの

中北

本来の自分を引き出してくれるものかなと思います。
自然体でいられるような、流行過ぎずにずっと自分を成長していくたびにそれが寄り添ってくれるような同じ刻(とき)を過ごせることが本物かなと。

作品は描いているときは、日中が多いですが夜の表情もあり、朝の表情も全然違うので、ずっと自分と近いところにおいて観る方の気持ちもあじわって描く側の気持ちも描き手の思いも表現していく世界ですね。

心が豊かになるというもの

佐藤

祖父が創業した会社を三代目で継いで、自分の代になったときに「本物を伝える、本物とつなぐ」というマインドをひとつ設定して、それは祖父の代から「本物というキーワード」が昔の古いカタログを見てもたくさん躍っていたんです。
売るとか卸すという時代から、「体験・感じる・伝える・繋ぐ」というものはとても大事なキーワードだと思ってやっています。
本物というのは実は難しいと感じていて、人それぞれの感じ方が違うと思いますが、私が思うのは「心を豊かにするもの」だと感じています。私はギアを扱っているので、本物のギアを扱っているときの安心感、実際にそれを履いて見られた景色から得られた感動とか、結果的に心が豊かになるというものが本物なんじゃないのかなと思います。

誰でも受け入れられるということ

秋山

本物というのは誰でも受け入れられるということだと思いますね。
一般の方やファミリーの方もそうですが、富裕層だとかビジネスマンとかいろんなジャンルの人がいて、スノーリゾートにはステータスがなかったと思います。

私がやっているサウナも一緒で、今まで単価が安かったところに貸し切りで単価が上がったところが出てきて、そこにニーズが生まれたりマーケットが生まれて、最終的にはカルチャーが広がり、新しいことが生まれるきっかけになっていますね。単価が高いから良くないではなく高いからその分、楽しもうとかポジティブな面があると良いなと思います。

“BLACK PASS”仕掛け人、皆川賢太郎の目標

日本が持っている雪資源は、もう圧倒的

皆川

僕の目標はもう単純で、やっぱり世界中を小学5年生の時から行って、今でも海外に行くんですけど、ずっと雪山なんですよ。ずっと雪山に居て、でも、あれだけ海外を見た時に日本が持っている雪資源は、もう圧倒的だっていう風に思ったんですね。

一方、日本ってその、流行りでスキー・スノーボードが流行っちゃったんで、それが衰退してくるんですよ。これって本質的じゃないんですよね。

誰かに自分の成功体験やロールモデルを次の人が引き継ぐ

皆川

ともかく僕らもビジネスをやっているとものすごい儲かるみたいなことを追求しがちなんですけど、本当はさっきの継承の話と一緒で、僕が今、安比をやっているのはこのスキー場を50年100年壊さないためのバトンを渡す。リフトの架け替えも700個あるスキー場も全員困っているんですよ。僕もそこの一員なので、だから誰かに自分の成功体験やロールモデルを次の人が引き継ぐっていう風になっていかないと、無くなっちゃうんですよ、文化そのものが。たまたまマーケットがあるからまだ可能性があるだけで、でも、それを誰かがそのことをやらないといけないと思っていて。苦しい時代なんですけど、でも、いい時代って何かつまらなくはないですけど、やっぱりこの時代に選ばれているのは嬉しいですよね。自分だからもしかしたら挑戦できるのかなって思ったりもするので、そういう意味では何かやっぱり本物の皆さんと会話できると、非常に、あの、自分のモチベーションも上がるというか。
明日はスキー・スノーボードから次は打って変わって自然な空気を歩いて、スノーシューで。ちょっとまた違う雪山の体験をしてもらって今回の旅を満喫してもらえたらなと思います。
今日はありがとうございました。


ありがとうございました。

 

各界のプロフェッショナルたちによる体験談の模様は、
You Tubeでも公開中!

今までにない雪山体験を、
安比 "BLACK PASS"で。

チケットカウンターで発売中!

BLUE PASS(アーリー)
BLUE PASS(アーリー)
2024.12/7〜12/13
BLUE PASS(レギュラー)
BLUE PASS(レギュラー)
2024.12/14〜2025.3/23
BLUE PASS(チャージ)
BLUE PASS(チャージ)
ふるさと納税 BLUE PASS
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