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安比 Art ProjectWinter

安比 Art Project蜷川実花 胡蝶の旅 Embracing Lights

柔らかな光に満ち、
儚くも力強い美しさを描く
“光彩色”

未来とゆらめく情感が響き合う中で結ばれるイメージです。

現代日本を代表する写真家として、映画、デザイン、ファッションなど様々な分野でクリエイティブな活動を続ける蜷川実花。鮮烈な色彩と躍動感をまとった独自の世界観で、表現者として常に時代をリードしてきました。

本プロジェクトに向けて撮影された花々や蝶は、光に満ち溢れ、柔らかな色調の“光彩色”(こうさいしょく)で彩られています。これまでの蜷川の写真は追憶や夢、幻想など様々なフィクションと多層的なイメージを結んできました。本展で展示される作品は「現在と未来」という、これまでとは異なるアプローチの対比から撮影されています。花々がまとう光は、その先に広がる景色とゆらめく情感が響き合う中で写しとられたものです。

体験の核となるのは映像インスタレーション「胡蝶のめぐる季節」です。今回の展示では山頂にある安比の廃ゴンドラ降り場を舞台にした空間体験となります。空間の中に柔らかく広がる映像の光、その中をめぐる体験は、まるで光を抱きしめるような新しい感覚につながります。

山頂とふもとを結ぶゴンドラも蜷川が撮影した光彩色をまとった花や蝶によって採光部が飾り付けられたものです。昼の時間帯はさまざまな角度から差し込む光とゆらめく木々の木陰によって、多様に移り変わる空間体験となります。

テキスト:宮田裕章
本展・映像作品プロデューサー

映像インスタレーション

ウィンターシーズンは、映像インスタレーションの上映はしておりません

安比雲海アートゴンドラ


蜷川実花[にながわみか]

写真家・映画監督

写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年Rizzoli N.Y.から写真集を出版。
『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)はじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』を監督。
最新写真集に『花、瞬く光』。
クリエイティブチーム「EiM:Eternity in a Moment」の一員としても活動している。
https://mikaninagawa.com/


主な個展

「蜷川実花展」台北現代美術館(MOCA Taipei)2016年
「蜷川実花展—虚構と現実の間に—」2018年-2021年(日本の美術館を巡回)
「MIKA NINAGAWA INTO FICTION / REALITY」北京時代美術館2022年
「蜷川実花 瞬く光の庭」東京都庭園美術館2022年

山頂ギャラリーカフェ

※天候状況等によりゴンドラ運行時間が変更する場合や
運休となる場合がございますので、ご了承ください。



世界的写真家である蜷川実花氏とのアートプロジェクト。店内には、無料ドリンクバーがございます。
アートに囲まれた空間で、ごゆっくりお寛ぎください。
※ゴールドパス、ブラックパス購入者のみ利用可

様々なアートに触れる安比高原スキー場Exposure to a variety of Art

望月久 写真展

「光の散策 安比高原・八幡平の四季」

場所
安比高原スキー場 ~ ANAクラウンプラザ 連絡通路
料金
無料

安比高原スキー場
昔のポスター展

場所
安比リゾートセンター内
料金
無料

「岩大アート GROOVE IT」展

場所
安比リゾートセンターのいろいろなところ:作品を探すことも楽しんでください。
料金
無料

私たち岩手大学の学生有志は、「自然」をテーマに自由に発想して制作した作品群を安比高原スキー場に展示しています。
この企画展示の活動は、「groove it」(意味:楽しむ)と名づけました。 この「groove」(グルーブ)という言葉には、「安比高原の自然からえられる感覚や感情」という意味も持たせており、「groove it」には、「このような感覚や感情からの作品制作・展示を学生(作家)の立場で楽しみながら作り上げる」という意図も含まれています。
私たちの作品をご覧いただき、これをきっかけに、改めて自然に目を向け、この自然豊かな安比高原を楽しんでいただければ幸いです。

岩手大学学生有志


黄色い雪上車も1つの作品としてペイントしております。
展示場所はなく実際にスキー場内をスタッフ専用で運行していますので、駐車場やゲレンデで是非探してみてください!

BLUE PASS