2015.07.24
今年の夏、自然学校では宿泊者限定で“カブトムシ捕りに挑戦!”プログラムを
実施します。
昨年までホテルフロントのカブトムシ博士が実施していましたが、必殺技を伝授してもらい
自然学校で行うことになりました。
カブトムシは日本で一番大きな甲虫です。
黒い身体と立派な角が人気ですが、たまごから成虫になるまでに土の中で10ケ月、
成虫になって地上で生きているのは約40日間。ひと夏だけの短い命です。
昼間は樹液の出る木の根元にもぐって休み、夕方から夜明けにかけてが活動時間です。
自然学校では夕方に仕掛けをして、夜、捕獲にいきます。
このプログラムでは、カブトムシのとり方や観察の仕方、飼育の仕方なども学びましょう!
愛情をもって飼育すると、少し長く生きることもあるそうです。
プログラムの詳細はコチラからどうぞ→https://www.appi.co.jp/kabutomushi
今、自然学校にいるカブトくん
みっち~