八幡平アスピーテライン・樹海ライン

 

岩手山を眺望しながら火山地帯と高原地帯の自然も楽しめる絶景道

 

標高2,038mの岩手山は、日本百名山の一つ。東斜面の裾野が富士山のように広いことから、「南部片富士」とも呼ばれ、八幡平アスピーテラインや樹海ラインからの眺めは見事です。八幡平アスピーテラインは、岩手県の八幡平御在所地区から秋田県のトロコ温泉まで、八幡平を横断する約27kmのドライブウェイ。「アスピーテ」とは、起伏にとんだ地形、火山を意味します。火山地帯では、火口跡にできた大小の沼が点在しており、雄大な景色は圧巻です。さらに高原地帯では、アオモリトドマツが作り出す八幡平ならではの景観をはじめ、ニッコウキスゲ、コバイケイソウ、チングルマなどの高山植物を見ることができます。そして、県境の見返峠で分岐すると樹海ライン。原生林の広がる圧倒的な大自然のスケール感を味わえます。 

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