安比・八幡平 高山植物園(仮称)スタッフブログ/安比高原オフィシャルブログ

2016.08.15

事件です。

 

こんにちは。

お花歴4年、お花の事も世の中の事もまだまだ勉強中のさいとうです。

 

お盆休みも後半に入りましたが、

「今年の夏休みはすごく天気に恵まれているなぁ~」と、

日々汗だくでお花に水やりをしながらお花ガールは実感しております。

 

お天気はこれから少し変わるようですが、本日もなんとか一日良いお天気でした♪

 

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話は変わって。

みなさん、事件です。

 

私つい先日、山頂花壇のパトロールに行った際に

衝撃的な光景を目の当たりにしたのです。

 

今年の初夏に、お花ガールみんなで一生懸命植えた

3000株のニッコウキスゲ。

 

 

そんなニッコウキスゲが無残な姿に…!!(涙)

 

 

 

※※ 以下、閲覧注意 ※※

 

 

 

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みなさん、見えますか??

 

ニッコウキスゲの葉っぱに群がるこの白いぷちぷちの正体は…

 

 

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” アブラムシ ” でしたー!!

 

植えたほとんどの苗にアブラムシがびっしり。

このアブラムシは、「キスゲフクレアブラムシ」といって、

ニッコウキスゲやその仲間のユウスゲ・ヤブカンゾウに特異的に生息する種類だそうです。

こうして葉っぱや茎から植物の栄養を吸ってしまうので、植物にとっては天敵です。

 

いろいろ調べると、

駆除方法としては、オルトランなどの薬品を散布するか

定期的に木酢液(木材を熱っした際に出た蒸気を集めた液体)や

トウガラシエキスなどを撒く…とありましたが。

 

個人的に気になったのが、必殺「牛乳スプレー」。

 

<用意するもの>

・牛乳

・霧吹きなどのスプレー容器

・水

 

<使い方>

①散布したい植物の水やりを控えて乾かしておく。

②牛乳を霧吹きなどの容器に入れて、アブラムシや植物にまんべんなく噴きかける。

③牛乳を乾燥させる。

④ジョウロなどを使って植物についた牛乳を洗い流す。

 

以上。

 

 

しかしこの方法、

牛乳を使った自然農法なので安全安心というメリットはありますが、

デメリットもあるようで。

 

・牛乳の臭いが気になる。

・洗い流すのが大変。

・腐敗やカビの原因になってしまうことがある。

 

などの難点もありますので、

牛乳スプレーを実践される方は自己責任でお願いいたします。

 

(安比高原の牛乳を散布しちゃうのは非常-----に

もったいないのでこの方法はボツにさせていただきますね)

 

このアブラムシさん、放っておくと

どんどん繁殖して植物を傷めたり枯らせてしまうため、

早急な処置が必要です…

 

 

今度はアブラムシバスターズ。

 

 

お花ガールの天敵は次々現れるため、

日々苦戦しながらもお花を守って育てておりますが、

またも強敵が現れてしまいました(涙)

 

 

 

 

 

 

アブラムシバスターズの巻、近日UPします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 安比・八幡平高山植物園(仮称)スタッフ | 日時: 2016.08.15