2015.10.06
こんにちは、obatatsuです。10月5日に安比高原は、朝からふったりやんだりの天気でしたが、
午後になり雨があがったようで、樹海ライン側から八幡平へ~。日差しがなくて寒いです。
松川渓谷です。玄武岩とあいまって、“景勝地”の貫禄があります。写真を撮りに来た方大勢!
樹海ラインに入る手前。今日は松川大橋に寄ってみました。地熱発電所が見えますねえ。
歩いて大橋をこえると岩手山はこんな形に見えます。
アスピーテを下って、いつものポイントへ。あいにく雲がかかっています…。あまり前回の画像と
かわり映えしない感じです…。
帰る前に中のまきばを見にいきました。
今日もいました!近づいてこられるとはじめはちょっと怖いですが、ひとなつっこくていいやつです。
たしかあべべ君のブログにほかの連中も映ってたなー、と探してみると…。
“デコに葉っぱついてるよ”。と、葉っぱをとってなでてやります。
はい、写真撮るよーと声をかけるとポーズもとってくれます。(2頭にはシカトされてます…。)
“癒されるなー”と30分ほど遊んで帰ったのでした(最近、馬がカワイイ)。
紅葉を見に泊まりに来た際はぜひ寄ってみてね。
さて、みなさん。食べたものは消化されて排泄されるのは馬もおなじ。まきばを歩くときには足元に
気をつけてくださいね。それではまた!
P.S.
尾去沢も再度行ってみましたが、施設に立ち入るのはできないと言われ、悲しい目で帰って来ました…。
どなたか入る方法ご存知ありませんか?
2015.10.05
今から約30年前までは牛馬の放牧が盛んだった安比高原は美しい風景が広がっていました。
天然芝の「奥のまきば」「中のまきば」
下草の無い広大な林床が広がる「ブナ二次林」
紅葉の秋、牛馬を山から下げる時期です。この時期地元の人たちは家族みんなで安比に来ていました。
当時安比高原は賑やかだったそうです。
スキーブームの時は気づかなかった安比高原の自然と文化の風景に関わり15年が経ちました。
国内の他地域と比較して観ても、これだけ広大な天然芝草原と歩きやすいブナ二次林は他に見当たらない。
その価値が消滅の危機を迎えている。
「自然と人の関わりを伝える美しい風景」を次世代に伝える目的で「安比高原ふるさと倶楽部」を設立しました。
そのメインイベントが「秋の環境保全ボランティア」です。
10月25日~26日9:00~15:00開催いたしますので、可能な時間でぜひご参加ください。
はじめての方には私たちスタッフがサポートします。
お問い合わせ申し込みは自然学校まで☎0195-73-6228
美味しいおにぎり弁当とトン汁が振舞われます。
昨年の活動も動画でご覧ください。
昨年のブログhttps://www.appi.co.jp/date/2014/10/27?cat=11
こうちょう
2015.10.05
安比高原にある様々な”遊びのアイテム”をよりお得にご利用いただけるチケットです。
◎料金/9枚綴り2,700円(追加購入1枚300円)
◎販売窓口/ホテル安比グランド内 自然学校にて販売
◎有効期限/2015年10月25日までの各営業日に有効 (アイテムによって営業期間は異なります)
※上記パークゴルフ優待は、安比高原牧場内パークゴルフは対象外でございます。
※各ホテルともに1日10室限定のサービスとなります。(10/11・10/12の2日間限定)
※当日の予約状況により、ご希望に添えない場合もございますのであらかじめご了承ください。
※チェックアウト日有効の温泉パティオ券をサービスさせていただきます。
※ワンダーランドチケットでのお支払いはできません。
※13:00を超える延長をご希望の場合は、各ホテルのフロントにご相談ください。
2015.10.05
★開催日:10/10(土)・11(日)の2日間限定
★開催時間:23:00〜 約1時間(移動時間を含む)
★集合場所:ホテル安比グランドフロントロビー
●5分前までにお集まりください。
※夜は冷え込みますので、暖かい服装でご参加ください。
★料金:お一人様1,500円(小学生以上)★ホットドリンク付き
★定員:各日9名まで
★予約:事前予約制
※ホテル安比グランドフロントに、当日22:00までにご予約ください。
■ご予約・お問い合わせ 0195-73-5011(内線7番)
※当日の天候により、星が見えない日は中止となります。当日22:00までに決定してお知らせいたします。
2015.10.05
10月4日に行われました「37周年開場記念祭」の結果発表です。
2015.10.05
こんにちは。季節はすっかり秋ですね~。
紅葉の季節となり、沢山のお客様がツアーでいらっしゃっております。
先日、とある晴れた日の午後に客室のベランダ掃除をしておりまして、ふとゲレンデを見てみますと
綺麗ですね~!都会にいるとなかなか見ることできないですよね。
ゲレンデ側のお部屋に泊まるとこんな景色が見れますよ。
一方岩手山では…
富士山よりも先に雪が降りました!
最近は毎日朝晩は10℃を切る寒さで、もうTシャツ短パンは無理です。
そして今日10月5日の八幡平市の朝は…
なんと…
3度!!!!!
寒い、寒すぎる…。もう安比は雪降るんじゃないですかね???
皆様もおいでになる際はかぜを引かないように、是非防寒対策を!
それではまた。フロントのS3号でした。
2015.10.04
和食レストラン『七時雨』の秋のディスプレイ用に、秋の実を採りに行ってきました。
ゲレンデやホテルの直ぐ裏で山葡萄やあけびを手に入れました。
身近に自生しているところが、恐るべし自然豊かな安比高原!
レストラン前に、もみじや栗と一緒に置いてます。
なんだか日本酒がよりいっそう美味しそうに見えるのは私だけでしょうか?^^;
ちなみに八幡平市は山葡萄の生産量日本一です!
山葡萄は普通の葡萄に比べ、ポリフェノールが8倍で栄養価が高いんですよ~!
八幡平市にお越しの際は、ぜひご賞味ください!
はたぼー
2015.10.03
こんにちは!自然学校タカです。
今日の安比高原は少し天候が悪いため、石川啄木さんが若いころ生活をしていた玉山村(旧渋民村)に行きウォーキングにでかけました。
渋民公園をスタートして、写真の碑は有名な「やわらかに 柳あおめる 北上の 岸邊目に見ゆ 泣けとごとくに」である。この碑は全国で第1号の啄木の歌碑みたいです。ここは高台にあり、岩手山を望みながら碑を見るのもなかなか良いものです。
少し過ぎると、鶴飼橋があります。明治時代はこの橋を渡り、啄木さんは好摩駅まで行ったみたいです。進行方向左には岩手山、右には姫神山とここもなかなか良い絶景ポイントです。
途中小雨が降ってきたため、5.3kmのウォーキングを楽しむことが出来ました。安比周辺には見どころが沢山あります。
安比高原はこれから紅葉シーズンを迎えます。
10月18日は5kmと12kmの毎年恒例のウォーキングを開催いたします。ブナの森の紅葉は黄金色に輝き綺麗です。私たちと一緒に歩きませんか?
お待ちしております。
2015.10.02
爆弾低気圧が予測より北上したせいか 夕方は快晴で弱風の安比高原です。
今晩もホテル主催星空観賞が楽しめます。温かい服装でご参加ください。
嵐の前の快晴の10月1日
安比高原~八幡平~岩手山50kmトレイルの中で岩手山の隣にある標高1,570mの黒倉山へガイドに行ってきました。
今回は網張スキー場の登山リフトを使い約40分乗継で山頂に到着
南西方向には「鳥海山」がくっきり見えていました。初冠雪が残っています。
ゆっくりと散策しながら登り、1時間30分で姥倉山の尾根に到着
ここから岩手山がど~んと見えてきます。
そして30分ほどで黒倉山の山頂です。
バックは裏岩手連峰の山々が見えています。三ッ石山・小畚・奥には秋田駒岳・・・。
中腹の松川温泉上部のブナ林帯が紅葉になっています。
黒倉山頂からは正面に岩手山・右に鬼ケ城・眼下には大地獄谷です。紅葉の見ごろでした。
そして北側には安比高原の山々「前森山」「西森山」「屋ノ棟岳」「大黒森」(スキー場コースが見えています)
写真には入りきれませんが「茶臼岳」そして「八幡平」と素晴らしいパノラマです
安比高原~八幡平~岩手山50kmトレイルただ今1,000m付近ブナ林帯の紅葉が始まって来ました。安比高原からの山旅もお楽しみください。
こうちょう
2015.10.02
みなさんこんにちは、obatatsuです。
自然学校ブログとかぶってますねー。写真もキレイなので安比高原の紅葉情報はそちらをご覧ください!
放射冷却で冷え込んだ朝ですが、ヒート○ックと革ジャン革パンという1万2000枚(相当)の特殊装甲に
身を包み、安比高原を飛び出したのでした…。
アル晴レタ日ノ事~♪ 天気が最高で歌もうたっちゃいます。自然を楽しむにはやっぱりバイクですね。
秋の爽やかな空気が岩手山をくっきりと見せてくれます。コウベを垂れた稲穂が“収穫の秋”をアピール
していますね。(9:00)
今月10日と11日は安比高原でも【いわて食材王国 紅葉まつり】で美味しいお料理が食べられます。海
の幸、山の幸、農産物。いわてに生まれて幸せだー!
(9:30)紅葉も空もキレイです。きっとケータイ画像ではこの感動を伝えるのは無理でしょう!
みなさん、ぜひご自分の目で!きっと “自然って素敵!来て良かったー!”と思えます。
八幡平市では10月10日~12日に恒例の“山賊まつり”があります。美味しいモノを食べ、きれいな景色
に感動し、幸せを感じてください!秋の八幡平市はイベントが盛りだくさんです!もしかすると、
山賊山太郎さんと会えるかも…。
詳しくはコチラから⇒http://www.hachimantai.or.jp/
さて、完全防備のおかげで快適に八幡平山頂を越え、県境を越え秋田県鹿角市です。
大沼の紅葉がきれいだったのでちょっと散策。記念撮影してる観光客の方たちが大勢でした。
遊歩道も整備され、快適に散策できます(でもやはり“熊よけ鈴”は必須アイテムのようです)。
(10:10)R341から鹿角方面へ向かいます。道の駅でひとやすみした後、尾去沢の標識が見たので、
ブログに載せてしまえーと、寄り道です。
画像がイマイチですみません。興味のある方はぜひ調べてみてください。1978年閉山。後、マインラ
ンド尾去沢の名称でテーマパークとしてオープン。さらに2008年より史跡 尾去沢鉱山に改称してリ
ニューアルオープンしたそうで、近代化産業遺産を見学できる貴重な場所です!。私もリニューアル
後は訪れていないので、次回はここを目的地として訪れようと思うのでした…。
(11:00)よしよし、このペースでいけばちょうどランチタイムだな…。
などと思いつつ、小坂町へ向かいます。小坂町も鉱山の町でした。こちらは1990年まで採掘されてい
たそうです。鉱山の町として賑わっていたころの様子が、洋風建築の“小坂鉱山事務所”や“康楽館”から
容易に想像できます。また、修学旅行生で賑わうところでもあります。アカシヤ蜂蜜も人気です。
と、いろいろ見所ある小坂町ではありますが、私にとっての小坂町は “黒鉱カレー”そう、“レストラ
ン青銅館”です!。
「あのー、料理の写真、ブログに載せてもかまいませんか?」綺麗なウェイトレスのお姉さんに聞いてみ
ますと、ココロよくOKいただきちょっと感激。その後支配人さんともお話させていただきました!
よく安比高原ゴルフ場にいらっしゃるそうです(ありがとうございます!)。
よーし、今回は支配人さんから許可も得たのでどーんと紹介しちゃいます!
なんと今年から黒鉱カレーがバージョンUPしたそうな。うわー、もっと早く来るんだった。前回来たと
きは小坂産桃豚のランチ食べたからなあ…。(昨年のブログみてね)
キター!黒鉱をイメージさせる真っ黒なカレールー(確かイカ墨使ってましたよね?)とカツカレー
という名前でもないのに、ちゃっかりのっかってる “小坂産「桃豚カツ」” 。
さすが鉱山、ルーの上の金箔がキワメツケの◎です。最近なかなか好みのカレーに当たらないという
方、ぜひお試しあれ。カレーを食べるためにバイクに乗ろう!?
気になる方はコチラをCheck!⇒http://www.albrthksk.co.jp/publics/index/7/
(12:00)食事を終え、ご挨拶して樹海ラインへ、すぐ“こさか七滝”(道の駅です)に着きます。
んー、紅葉って感じではないなあ…。
道の駅の向かいにこんな素敵な滝があります!立ち寄らない理由はありません。(12:20)
相変わらずお天気が良く、笹森展望台からしばし山並みを眺めます…。
この後、十和田湖です。和井内の交差点から時計回りで湖に沿って走りますが、紅葉はまだのようです。
(13:20)樹海もほんのり黄色になりはじめたところ。ですが、寒暖の差が激しくなってきた今日
この頃、いろんなポイントでいろんな紅葉が楽しめることでしょう。
R454から田子・二戸をまわって帰ります。途中風車が立ち並ぶ景色があります。舗装路からはちょっ
とそれますが行ってみますか!
バイクから降りた瞬間、またまた例の立て札が…。“クマ注意”
ちょっとびびりながらも景色に感動です!秋晴れの空と風車がマッチしています。いいポイント見つけ
ました…。(14:10)
帰路も所々に秋の景色がありました。天気予報が夕方から下り坂だったので、ひたすら走りを楽しんで
帰りました(ココロが洗われる景色と出会えて幸せな1日でした)。秋最高。
安比着16:30…さて、次回に備えてクマ鈴買いにいこっかな。
松尾鉱山・花輪鉱山・尾去沢・小坂鉱山…きっとまだまだあるな、確か紫波とか和賀にもにもあったな…。
これからは鉱山めぐりがマイブームになりそうです。鈴持って…。