2014.12.06
こんちは!自然学校タカです。
今日のオープンは第二リフトまでの営業でしたが、
初滑りを楽しむお客様でゲレンデも賑わっておりました。
時折セントラルクワッドに少し列が出来ていましたが、第一リフトA線も動かしリフト3基の稼動で、スムーズにリフトに乗る事が出来ました。SAJの指導員研修会の方や、いち早く雪の感触を楽しいたいと思っている、上手いお客様が多く見受けられました。
雪質も12月初旬にしては、目立つブッシュも無く良いゲレンデコンディションでした。
今日は足慣らしと言うこともあって、プルークボーゲンで、股関節動き、ハの字を作り、角付、荷重と基本の確認です。
自然学校では12/20から本格的に「スノーシュー」、「スキーで森に行こう」等のバックカントリープログラムを開催いたします。
↑上の写真は昨年のスキーで森に行こう!の写真です。
深雪初心者から中級者まで、楽しめるプログラムになっております。
今年も自然学校では森を楽しむ企画を準備しておりますので、お気軽にお問い合わせください
お待ちしております。
2014.12.05
明日12月6日 安比高原スキー場オープンします!
正直12月1日の時点でこの週末の安比オープンを想定していた人は
いないのでは?
12月2日の時点で積雪は0cm、それが現在自然降雪で約70cm!
今回の冬将軍様はかなり強大なようでございます。
そんな訳で今シーズンもいよいよ始まります!
さて、無事にオープンし、今月とすればあとはホワイトクリスマス! ですね。
そしてクリスマスと言えば…
土星!?
もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、土星とクリスマスの関係をご紹介したいと思います。
土星は英語でサターンと言いますよね?
これはローマ神話に出てくる農耕神「サートゥルヌス」が語源と言われています。
サートゥルヌスはギリシャ神話ではクロノスと同一神と言われています。
クロノスは一般的に時の神と言われていますが
これはサートゥルヌスが農耕の神で「作物を刈り取る」と「時を刈り取る」が同一視された
ことから来ているようです。
さて、古代ローマでは収穫に感謝しサートゥルヌスを祝うサートゥルナリアという祭が行われていました。
サートゥルナリアは古代ローマでも最も盛大に行われてお祭りで当初は12月17日1日だけだったものが
だんだん開催日が延長されてついには12月17日~23日まで開催されるまでになったようです。
サートゥルナーリアでは、人々はろうそくや小さな人形を贈物として交換したり、
ご馳走をたくさん食べたりしたそうで、これがのちのキリスト教に伝わり、
現在のクリスマスの原型になったという説があるそうです。
今年のクリスマスに土星をみようとすると…明け方4:13に東の空から登ってくる土星を見ることができます。
私は・・・無理だなぁ~。
そう思う ~やまんちゅ~ なのでした。
2014.12.02
一夜明けて、再び真っ白の安比高原です。
6日のスキー場オープンに向けて順調に積もるのを願います!
さてさて今日は自然学校の冬のツアーのご案内です!
完成したばかりのスノーシューツアーと、
バックカントリースキーツアーのチラシをど~ん!と載せちゃいます!
スノーシューツアーはツアーが初めての方も、常連様もお楽しみいただけるように、
初心者に優しいコースや、Newコースをご用意しております!
スキーツアーの方は、今年は「ツアー事前講習」を開催いたしますので、
ツアーが初めての方、ツアーに不安をお持ちの方はぜひ、事前講習をご利用ください!
一つ一つのツアーについては、後ほどHPで詳しく紹介いたしますね。
はたぼー
2014.12.01
今日から12月。2014年も1カ月を残すのみになってしまいましたね。
1年経つのがあっという間に感じてしまうのはきっと歳のせいでしょう・・・。
さて、12月は別名「師走」。師走というと個人的には大掃除を連想してしまいます。
そんな訳で今日は…
スポーツクラブオリンピアのプールを大掃除しました!
プールの大掃除、実はかなり大がかりなんです。
昨日、営業が終了した後でまずは水を抜く作業。水深10センチ程度まで水を抜いて、塩素系の漂白剤を投入!
一晩そのまま放置します。
そして今日、まずは側壁の水垢や藻をきれいにブラシで擦って落としていきます。
この作業だけで約半日かかります。
それが終わるとプールの周りにある側溝のふたをきれいに洗浄。
そして残っていた水を排水してプールの底をブラッシングです。
最後にプールの周りの床をブラシをかけて洗浄。
きれいに水で流して終了となります。
あとは再度水を張って皆さんのお越しを待つということになります。
ピカピカになったプールを楽しみにいらしてくださいね。
毎年、自分の部屋の大掃除ができない・・・
~やまんちゅ~ でした。