2015.09.11
こんにちは、obatatsuです。
さて、先日奥州市から幼なじみのご一家が泊まりにきてくれました。
母上様が岩手県民歴うん十年にもかかわらず、「龍泉洞いったことがなーい!」との事で、優し
い娘(?)たちが孫と一緒に連れて行ってあげたいそうな。親孝行だー、と感心したのも束の間。
運転手は私だそうです! しょうがないなーと思いつつ、岩泉はたまに行くけど龍泉洞はしばら
く行ってなかったので、ブログネタにしよう!と行くことにしました。
【龍泉洞(りゅうせんどう)はこんなとこ】
日本三大鍾乳洞に数えられ、国の天然記念物にも指定されています。研ぎ澄まされた大自然を
秘めるドラゴンブルーの地底湖と無数の鍾乳石が幻想的な世界へいざないます。 …だそうです。
“ドラゴンブルー” いいじゃないですか、なんか神秘的です!わくわくします。
詳しくはコチラ⇒ http://www.iwate-ryusendo.jp/top.php
それではプロショットの写真をどうぞ!。
入り口です。ハイカラな証明がGOODです。 お約束の鍾乳石が芸術的です。
地底湖の水は限りなく透明で感動的です。第三地底湖の水深は98mとか!
龍泉洞。岩手県の誇る観光地!天然記念物であり、日本三大鍾乳洞のひとつなのであります。
以前ご紹介した“滝観洞(ろうかんどう)” も良かったですが、洞内が広く、歩きやすさという点では
コチラのほうがオススメできます。
では、観光レポートにうつります!
そんな訳で、まずはしっかり朝食をとってもらい、8:30に駐車場で合流し、愛車ナナハチに乗り
換えてもらい、中のまきばで記念撮影です。“はい、あっぴーす!”(9:00)
おっと、チェックアウトの際、フロントで“ワンダーランドチケット※ 買ってきたよね?”
龍泉洞へいくなら買っとくべし!(ほか、八幡平フラワーランドや、えさし藤原の郷でも使えます)
※ワンダーランドチケットとは?⇒ https://www.appi.co.jp/wlt
記念撮影後、帰路を考えて東北自動車道・滝沢I.C.に駐車してもらい、龍泉洞へはナナハチで
行きます。給油をし、トイレ休憩をして、さあ出発!(盛岡10:00)
国道455号線で、岩洞湖を眺めつつ、途中休憩をはさみながら岩泉へ。
国道からそれ、ちょっと寄り道 “うれいら通り商店街” 。
いつきても良い町です。ほっこりします。大好きなお店がいっぱいあります。
中松屋さんの店先でお団子を買い、となりにある“恋人の聖地” で記念写真です。(11:45)
泉の底には“恋人の聖地”の認定プレートが…。 街中をこんなに綺麗な川が流れます!
お昼にしようか迷いましたが、お団子で腹ごしらえしたので先に見学することに!
まずは券買所でワンダーランドチケットを入場券に交換してもらいます。
洞内は年間10℃前後とか。今日は暖かい? すみませんシロウト写真だとこんなです…。
わいわい・キャーキャー言いながら無事に見学を終えました。
この後、向かいの“龍泉新洞科学館” を見学しましたが、そちらのほうは洞内撮影NGのため、No
Photo です。
この後、龍泉洞土産センターでお土産を買い、2Fのレストランで食事をし、“龍泉洞コーヒー”を
いただき、みんな満足して岩泉をあとにしたのでした。
なるべく早く帰ろうと、往路と同じく国道で盛岡まで行き、滝沢I.C. から東北自動車道を使い、
奥州市へ到着した時刻は17:00過ぎでした。どうです?県南からでも十分日帰りできるように
なりましたよ。おいでませ “岩泉・龍泉洞”!
【おまけ】
突如、テラスラウンジLECH(レッヒ)にあらわれたこの物体の正体は…?。
近日、WEBにて発表…… するかなあ?。
2015.09.09
ちょっと日にちが過ぎてしまいましたが・・・
8月30日にも山旅トレッキングで岩手山に登ってきました。
(順序が逆になってしまいましたが…)
(今回のルートマップ)
この日のコースは七滝コース登山口~七滝~お花畑~不動平~山頂~焼走り登山口へ下山。
行程約15.6キロとこれまたなかなかにロングコースです。
7:00頃に七滝登山口の途中にある野鳥の観察小屋を出発。
最初は緩やかな道を進みます。
7;38 このコースの由来にもなっている七滝に到着!
落差約30mのなかなかに立派な滝です。
ここいらからだんだんと斜度もきつくなってきます。
途中、一服峠なども経由して
8:56 その昔、湯花を取っていた場所まで登ってきました。
この周辺はちょっと足元がぬかるんでいることが多い場所。
慎重に先を急ぎます。
9:18 大地獄。硫黄の噴気があちこちで見られ、岩手山が火山であることを肌で感じます。
大地獄のザレた斜面。一歩進んで半歩下がるような登山道。
傾斜もなかなか急です。
ここを頑張って登りきると・・・
9:32 大地獄分岐に到着!
ここからお花畑方面へ進み、お花畑を通過すると第2の試練???
不動平まで標高差約380mの登りが待っています。
この登山道、火山礫でザラザラ+かなりの段差も多数あり、かなり足に負担を強いられます。
それでも途中、こんな城壁のような風景に癒され?
11:30ごろ 不動平の小屋に到着。お昼ご飯を食べてエネルギーチャージ!
11:58 山頂に向けて出発します。
空はどんよりですが、高曇り。視界はまずまずです。
御鉢の縁に登ると・・・
写真のように鬼ヶ城を越えて雲がまるで滝のように流れる「滝雲」が見られました!
12:47 岩手山の山頂に到着です!
しかし!ここがゴールではありません!
まだ長い道のりが待っています。
13:35 平笠不動避難小屋通過!
14:40 コマクサロードではコマクサがまだ咲いていました!!!
雲を眼下に見ながら焼走り登山口を目指して・・・
16:30ぐらいに無事に焼走り登山口に着きました!
ご参加いただきましたYさん、Tさん、Sさん
ありがとうございました!
~やまんちゅ~
k
2015.09.08
本日9月8日
日中の最高気温17度ほどと寒い日が続いています。
長袖では寒く、上着が必要な気温です。
「中のまきば」のナナカマドの実やヤマザクラやがきれいに色づいています。
西森山も黄色く色づきはじめています。
他にもコマユミ・ヤマウルシ・ヤマボウシの実・ホウの実なども赤く色づきはじめました。
安比高原は既に秋の気配、例年より2週間ほど早く進んでいる状況です。
今年、ブナの紅葉をご覧になりたい方は、体育の日の連休が良いかもしれません。
さて「中のまきば」で展開している「馬による天然芝復元調査研究PJ」も9月10日で無事3ヶ月が経過
涼しくなり、大敵の「ウマサシ」いなくなったせいか、のんびりと草を食べていました。
地面を良く観ると、周辺のワラビは減り、ススキはほとんど無い芝草原に変わっています。
ワラビ・ススキが伸びた7月初旬と比べて草はかなり短くなり、種類は天然芝・オオチドメ・ヒメスゲ中心に変わっています。
馬達を観ていて分かったことは、一度食べて短くなった場所に伸びてきた芝やヒメスゲを食べていることです。
地面に口をくっ付ける様にして前歯でカットするため、機械で刈り込んだように美しくなります。
馬は草を食べながら移動するため、ワラビ等は両足で踏みつけられ藪は少なくなります。
そして日当たりが良くなると、背丈の低い芝等が成長しやすい環境に変わるので、その環境に適した野芝の草原が復元されると期待しています。
今日も藪に入り、ワラビやノバラを踏みつぶしながらヨモギ等の美味しい草を食べてくれます。「ありがとう!」
4頭の子馬達はこの様にして大人の馬に成長しています。残りは2カ月、さらなる変化を期待しています。
「馬による天然芝復元調査研究PJ」報告をお楽しみに!
こうちょう
2015.09.07
9月5日の土曜日、山旅トレッキングで岩手山へ登ってきました!
今回は松川登山口~山頂を経由して焼走り登山口まで
岩手山最長ルートの縦走です。
(今回のコースマップ)
心配されたお天気も5日だけはお日様マーク!
朝方はほぼ快晴の中、6:40 松川登山口をスタートです!
ここから約17キロの山道を歩いて焼走り登山口を目指します。
歩きだして約30分。尾根上にある小ピーク「湯ノ森」に到着。
気温も涼しくて快調な歩きだしです。
姥倉山までの登山道はブナやミズナラ、コメツガなどの巨木が茂る
素敵な樹林帯をゆっくりと標高を上げて行きます。
8:26 だいぶ標高が高くなってきました。樹林帯もまばらになり、
木々の間からは三ツ石山や小畚山へと続く、裏岩手の山々が姿を見せてくれています。
山頂付近はほんのりと色づいているように見えますね。
8:50 姥倉山の山頂(標高1517m)に登頂です。
ここまで2時間10分。なかなか良いペースで歩いています。
姥倉山の山頂稜線からは手前に黒倉山を添えて奥に岩手山が鎮座しています。
この時はあいにくてっぺんは雲の中・・・
9:38 切通し分岐を通過! もちろん鬼ヶ城へと進路を取ります。
鬼ヶ城の稜線。例年よりもだいぶ早く紅葉が始まっています。
今月末前には見ごろを迎えるのでは???
今回ご参加のお客様を鬼ヶ城の中間点付近で・・・
歩いてきた尾根をバックに記念撮影です。
こちらは山頂方面の風景・・・山頂付近も顔を出してくれました!
こちらは西岩手山のカルデラ内にある御苗代湖方面の風景。
11:50 9合目にある不動平の避難小屋に到着! お昼ご飯にします。
ご飯を食べている間に山頂方面はガスに覆われて、さらに風も冷たい風が吹いてきました。
この時の気温は恐らくひと桁だったと思います。
お昼ご飯を食べてエネルギー補給完了!
12:30 山頂へアタック開始です。
不動平の看板を過ぎて御鉢への急斜面に取り付きます。
御鉢の縁に出ましたが・・・ガスってます。
13:00ジャスト! 岩手山の山頂に着きました。
写真を撮っているとガスが流れて・・・
下界の風景もチラリ・・・。山頂にはたくさんの登山者の方がガスの切れ間から
時々見える風景を写真に収めていました。
私たちはこの先もまだ長いので10分ほどで山頂を後に・・・
御鉢の縁にある分岐を見過ごすことなく焼走り方面へと降りて行きます。
この斜面はザレて歩きにくい斜面・・・
慎重に下って行きます。
13:38 平笠不動の避難小屋へ到着! 山頂方面を顧みています。
避難小屋の中にあった温度計は14℃! 外の気温は約10℃でした。
この後はひたすら下るのみ・・・
14:30 ツルハシ・・・
コマクサロードでは・・・
ウメバチソウがたくさん咲いていました。
コマクサロードの遥か下方に見える黒いところが焼走り溶岩流。
その末端がゴールです。
15:16 第2噴出口通過・・・
15:52 残り2.2キロの看板通過・・・
16:25 残り700m!
登山道もフラットになり・・・
16:40 無事に焼走り登山口に到着しました。
Tさん、Kさん、お疲れ様でした!
この後は・・・
登山口に至近の焼走り温泉に浸かって汗を流して解散となりました!
2015 山旅トレッキング この後は・・・
9月12日 青森県の最高峰岩木山と旬を迎えた嶽キミを楽しむ
9月27日 三ツ石山と小畚山の紅葉を楽しむ
などを予定しています。
詳しくはこちら・・・をご覧くださいね。
~やまんちゅ~
2015.09.06
涼しくて過ごしやすい季節ですね~。
これから紅葉が始まり、外を歩くのが楽しい季節ですね!
と、言うことで今日は来月開催のウォーキングイベントのお知らせです!
ちょっとムリヤリでしたね・・(´∇`;)
恒例の秋のウォーキングイベントを10月18日(日)に開催いたします!
安比高原の美しい景色を楽しみながら歩くこのイベントは、
舗装された道路はほとんど歩かずに、美しいブナの森や草原を歩きます。
ショートコースでは池塘が点在する「奥のまきば」を歩きます。
見どころはこの時期見頃を迎えるブナの紅葉!
一面黄色に染まった空間を歩くと、とっても癒されます!
お天気が良ければ中のまきばで昼食をとります。
ここで食べるお弁当は、レストランで食べる豪華なランチよりも贅沢に感じられるのではないでしょうか。
12kmのロングコースと6kmのショートコースのどちらか選択できますので、
歩き慣れている方はもちろん、歩き慣れていない方もぜひこの機に挑戦してみてください!
美しい景色と秋を思いっきりお楽しみいただけます!
はたぼー
2015.09.05
全国のパークゴルフ大好きさん、こんにちは。obatatsuです。
本日の安比高原は、穏やかな日差しと爽やかな秋風がここちよく、プレーに最高の日でしたよ。
お盆が終わってから、ずっとさえない天気が続いていましたが、よほどみなさん“ヒゴロのオコナイ”
がよろしいということなのでしょう!
安比高原牧場のパークゴルフ場は“第20回 パークゴルフ東北交流大会”が開催され、東北各地から
参加いただいたプレーヤーは約240名、スタッフは20名と、かなり大きな大会でした。
もちろん、日本パークゴルフ協会公認コースです(36H、PAR132、距離1951mでございます)。
さすがに出場者のみなさんはレベルが高く、見ていて感心させられました…。
ちょうど撮影がお昼時だったので、順番を待つ方、食事の方、いろいろでしたが皆それぞれ楽しん
でおられるようでした\^▽^/
さて、みなさん顔バレ写真はNGということなので、表彰式はご遠慮し、あべべ君と“中のまきば”の
様子を見に行くことにしました…。
“風がキモチいい”。色づきはじめた白樺やブナ、そして高原のススキが初秋を演出。
いつきても“中のまきば最高” ブログネタをありがとう!
【おまけ】
戻って仕事に精出すかー!と思ったものの、あまりにもキモチがよすぎてもうちょっと散策しよ
っかなとブナ林の入り口や、ついついさらにその先の牧場のようすを見に…。
ああ、“ナナハチも快調で嬉しい!” 舗装路をいいことに、牧場をすぎてどんどん進み、“智恵の
滝”への曲がり口も通り過ぎ、“このままだと兄畑※まで行ってしまうなーと” 思っていたヤサキ、
“なんかいるー!” 助手席であべべ君が叫んでおります。
アクセルから足を離しそろりそろりと近づくナナハチ。その先には…。
みなさん、あまりにも山奥を歩くときは “鈴” をつけましょね!
※兄畑(アニハタ):JR花輪線兄畑駅があり、次の駅は湯瀬温泉駅。写真の道路は国道282号線、
兄畑駅の前に出ます。国道から西へ向かうと数百メートルで秋田県に入っ
てしまう。…要するに県境に位置する地区 。
2015.09.04
こんにちは。
最近はなかなかスッキリした晴れがありませんね・・・
今日の安比高原は午後になってようやく青空が出始めました。
雨のあとの青空は、空気中の塵がなくて、きれいなんですよね〜。
このまま晴れてくれれば、今夜は素敵な星空が見られるのですが・・・
お昼過ぎのホテル安比グランド、ガーデンテラス「レッヒ」からの雨上がりの風景です。
秋の涼しい風を感じながら、こちらのテーブルでまったりとお茶したいな〜と思う今日この頃です。
さて、話は変わりますが、先日安比高原牧場に遊びに行った際に、ティールームの新メニューをいただきました!
それは・・・こちら!
安比高原プレミアムバーガーです。
1日限定20食、お値段は1,080円。高級ハンバーガーです!!
これは、安比高原のオリジナルブランドポーク、「安比高原 匠のプライムポーク®」と地元の名産「八幡平牛」のパテに、安比高原牧場のチーズを使用したここでしか食べられないプレミアムなハンバーガーです。
とてもジューシーなパテには塩コショウの味付けのみ。肉の旨味が十分に美味しいソースになっています。
安比高原にお越しの際には、ぜひお試しください。
ティールームではレジャーシートの貸出しもしていますので、天気のいい日には外で食べるのもまたおすすめです。
そしてもう一つ新商品が、牧場牛乳のミルクセーキ!
程よい甘さと懐かしさが嬉しいホッとするような美味しさのドリンクでした!
こちらも同じくテイクアウト可能です。
どちらも今年一押しの安比高原牧場の今シーズンデビューのメニューです。
ぜひお試しくださいませ。
2015.09.03
■開催期間/9/19(土)〜9/23(水祝)
■開催時間/14:00からの1回
■体験時間/約90分
■定員/8組まで
■料金/2,500円(ワンダーランドチケット 8枚)
■開催会場/安比高原牧場内バーベキューハウス
【ご利用日の前日17:00までの要予約となっております。】
電話予約 0195-73-6995
詳しくはこちら→『炭火でぐるぐる!手作りバームクーヘン』のページへ
2015.09.03
2015-2016 Winterシーズンの大会日程が決まりましたのでご案内させていただきます。
上記掲載日程は、【大会開催日・期間】となっております。
準備・復旧を含めたコースクローズのご案内につきましては、詳細が決まり次第ホームページ等で順次ご案内させていただきます。
皆様のご協力をお願いいたします。
2015.09.02
9月に入った安比高原、一気に秋らしくなってきてしまいました。
暑かった夏から爽やかな秋へ・・・
自然豊かな安比高原ではブナ林散策を楽しむのに
丁度良い気候になりました。
さて、安比のブナ林、様々な楽しみ方がありますが、
今日はこんな楽しみ方をご紹介したいと思います。
安比のブナ林、普通のブナ林とはちょっと違うブナ林なのです。
何が違うの???
実は安比のブナ林は「二次林」と呼ばれているブナの森が広がります。
二次林とは一度伐採や土砂崩れ、山火事などで無くなった森が
自然に再生してできた森のことを言います。
安比のブナ林も今から80年~90年ほど前に伐採されいるのですが
その後、自然に再生したブナの森なのです。
どうやって自然に再生するかと言いますと・・・
伐採する際に全部のブナの木を伐採せず、ある程度の間隔で
ブナの木を残しました。その残した木から種が落ちて芽が出て
今のようなブナ林になったといわれています。
その残した木のことを「母樹」と言います。
「母なる木」な訳ですね。
この母樹を英訳するとマザーツリーとなります。
安比の場合、1ヘクタール辺り2~3本ほどの木を残したようなので
ざっと見積もって200~300本ほどのマザーツリーがある計算になります。
さて、そんなマザーツリー、母なる木だけあって周りのブナに比べて
とても大きく立派なブナの巨木です。
いくつかオススメのマザーツリーをご紹介!
こちらはグランドマザー。安比のブナ林で一番太いブナです。
看板には樹齢200年以上となっていますが300年以上は経っているように思います。
こちらはブナの駅のちょっと先にある「ハートの小路」にマザーツリーです。
人が入るとその大きさが分かりますでしょうか?
こちらはなかなか行く機会の少ない巨木を育む森にあるマザーツリーです。
このブナも枝を目一杯広げて圧倒的な大きさで迫ってきますよ!
こちらはブナの駅から沢を越えて行った先にあるマザーツリーです。
他のマザーツリーに比べて色白な感じがするので私は勝手に
「美人マザー」と呼んでいます。(笑)
晴れた日も素敵ですが・・・
ご覧のように霧の日の美人マザーも何とも言えないものがあります。
爽やかな秋に安比のブナ林でマザーツリー巡り・・・そんな楽しみ方はいかがでしょう?
~やまんちゅ~