


北緯40度の八幡平を源流とする安比川流は縄文時代から変わらぬ「落葉広葉樹林」の環境に恵まれ、上流の安比高原にはブナの自然林が広がり、下流は「ウルシ」が植えられ漆文化が育まれてきました。
江戸時代に「漆器」「漆蝋」「生漆」の需要が増えると南部藩では安比川流域の集落に職人を呼び技術を伝え、上流に「木地師」、中流に「塗師」、下流に「漆掻き」「漆蝋」の分業体制を作り現在の集落ができました。
昨年、この安比川流域に伝わる漆器生産技術が日本遺産に認定され、この機会に自然との調和を持続させる漆文化の価値を体感いただきたく「安比川流域 南部漆街道学び旅」をモニターツアーと漆文化調査報告会として開催いたします。


邦人様向けとインバウンド様向けに各10名限定で開催します。





開催日
邦人様モニターツアー:令和3年1月27日(水)
インバウンド様モニターツアー:令和3年1月28日(木)
インバウンド様モニターツアー:令和3年1月28日(木)
集合解散
ホテル安比グランド内 安比高原自然学校
8:45受付開始 9:00スタート 17:00解散予定
8:45受付開始 9:00スタート 17:00解散予定
参加料金
無料(バス代、体験料、昼食代、各入館料を含む)
募集定員
各定員10名 ※先着順となります。
行程
安比高原~木地師の村~「箸絵付け体験」~塗師の浅沢「漆器ご膳」~浄法寺滴生舎「漆掻き」~天台寺参拝後戻り
※天候・コロナ感染等で行程を変更する場合がございます予めご了承ください。
※天候・コロナ感染等で行程を変更する場合がございます予めご了承ください。
持ち物
当日は防寒着、手袋、帽子、防寒靴でご参加をお願いします。
コロナ対策
「マスク着用」「検温」「アルコール消毒」にご協力ください。
参加条件
①アンケートにご協力いただける方
②写真、動画の撮影及び掲載にご協力いただける方。
②写真、動画の撮影及び掲載にご協力いただける方。
お申込み
お問合せ先
電話 0195-73-6228 安比高原自然学校まで
主催
株式会社八幡平DMO
開催日
令和3年2月25日(木)15:00~17:00
場所
ホテル安比グランド花輪(予定)
定員
50名 ※定員になり次第締め切りといたします。
内容
基調講演 工藤利悦氏「安比川流域に息吹いた浄法寺漆塗」(予定)
調査報告 ①現地調査報告「流域分業生産の歴史」(予定)
②モニターツアー報告
③参加者の意見交換
※コロナ感染が拡大する場合は内容を変更する場合がございます予めご了承ください。
調査報告 ①現地調査報告「流域分業生産の歴史」(予定)
②モニターツアー報告
③参加者の意見交換
※コロナ感染が拡大する場合は内容を変更する場合がございます予めご了承ください。
コロナ対策
「マスク着用」「検温」「アルコール消毒」ご協力ください。
参加条件
①アンケートにご協力いただける方
②写真掲載にご協力いただける方。
②写真掲載にご協力いただける方。
お申込み
お申込みはメールで「お名前」「参加人数」「携帯番号」をお知らせください。
taiken@ihr.co.jp(担当斎藤文明)
taiken@ihr.co.jp(担当斎藤文明)
お問合せ先
電話 0195-73-6228 安比高原自然学校まで
主催
株式会社八幡平DMO