2017.07.18
こんにちは!自然学校のかほです。
本日は、創作体験「こしぇるべ」の夏の章についてご紹介したいと思います!
ホタル観賞会やカブトムシ採取のプログラムで盛り上がりを見せている自然学校ですが、
創作体験「こしぇるべ」も負けじと盛り上がっていきますよ~!
「こしぇるべ」では様々な創作体験が出来ますが、
本日はその中から夏季限定の創作体験をいくつかご紹介したいと思います。
まずはこちら。
森の時計と森の看板です。(リースはレギュラーメンバーです。笑)
看板は、自分の部屋のドアに下げるものを作っても良し!トイレのドアに下げるものを作っても良し!
時計もおしゃれですよね。お部屋の素敵なアクセントになりそうです。
さて、次はこちら。
森の写真立てです。
これに安比での思い出の1枚を飾って頂きたいですね~!
この写真立てを見る度に、安比での楽しい思い出が蘇ってくることでしょう…
さて、最後はこちら。
森の貯金箱です。
自分で作った素敵な貯金箱なら、お金もどんどん貯まりそうですね。
この貯金箱は取り出し口が無いため、屋根を取り外し可能にして作ることをおすすめします!
いかがでしたでしょうか。
この他にもたくさんの創作体験をご用意しております。
世界で1つの自分だけの作品を一緒に作ってみませんか(^_^)?
自然学校の看板牛「ウッピィ」とカブトムシくんたちも皆さんがいらっしゃるのを待ってますよ~!
2017.07.17
現在、3種類以上のホタルがご覧いただける安比高原です。
陸生のヒメボタルはピークを過ぎたものの、まだまだたくさん光っています。
水生のゲンジボタル・ヘイケボタルはこれから勢いが増していく感じです。
最近のお花はというと
中のまきばでは
ヤナギランが咲き乱れ
奥のまきばでは
タチギボウシが咲き出したところです。
これからの時期は、奥のまきばが様々の花が揃うので散策にはお勧めです。
虫に興味のある方は、珍しいトンボも見られます!
おまけ
先日、岩手山焼け走りルートを見回りしてきました。
やはり、コマクサが見事です!
山頂付近では
イワブクロ
中腹で
私は初めて見ました
白花のハクサンチドリ
連日の猛暑ですが、自然界の植物達は負けずに生きているので
私もどうにかこの夏を乗り切ろうと思う今日この頃です・・・。
すなぴー
2017.07.16
昨日から始まったカブトムシ捕り体験!
夕方にバナナトラップを仕掛けに行きました。
仕掛ける前にもう発見。
大きいカブトムシです。
また発見。
なにやら大漁の予感がします。
バナナトラップを実際に仕掛けるとこんな感じです。
仕掛ける場所や方向にコツがあります。
作戦大大大成功です。
この時あまりにも大量のカブトムシがバナナトラップを奪い合って
ぼろぼろの残骸が下に落ちてました。
それでもトラップのあった場所から離れません。
画像には写りきってませんがこの木一本に40匹は付いてました。
この興奮体感したいなら遊びに来るしかない。
次のカブトムシハンターは君だ!!
よねざわ
2017.07.15
こんにちは!自然学校タカです。
7/15日本日から7/17日までと7/22~8/16日間
宿泊者限定でカブトムシを捕まえる体験がございます。
カブトムシの習性を学びながら、実際に捕まえてみて、最後まで
責任をもって飼うところまで、体験します。
16:00~17:30でエサを仕掛けて
20:00~21:00に見に行って捕獲してきます。
大人でもドキドキします。
昨日も、10匹ほどおりました。
本日から本番です。
人気の体験ですのでご予約はお早めに!
2017.07.13
ここ数年の中で、今年は安比高原のヒメボタルがもの凄く増えてます。
昨年の観察状況と比べると倍増しています。
昨年は7月上旬の夜に気温が20度を超えた日はわずか数日でしたが、
今年は今日まで、7月の夜の気温が毎日20度を超えています。
今年の観察状況
7/1 ヒメボタル2匹 曇り 気温20℃ 湿度60%
7/2 ヒメボタル2匹 曇り 気温24℃ 湿度62%
7/3 ヒメボタル0匹 雨 気温19℃
7/4 ヒメボタル30匹 曇り 気温21℃ 湿度71%
7/5 ヒメボタル50匹 晴れ 気温22℃ 湿度58%
7/6 ヒメボタル80匹 晴れ 気温21℃ 湿度60%
7/7 ヒメボタル150匹 晴れ 気温24℃ 湿度68%
7/8 ヒメボタル700匹 晴れ 気温24℃ 湿度60%
7/9 ヒメボタル1000匹 晴れ 気温24℃ 湿度68%
7/10 ヒメボタル2000匹 晴れ 気温24℃ 湿度70%
7/11 ヒメボタル2000匹 晴れ 気温25℃ 湿度66%
7/12 ヒメボタル1500匹 晴れ 気温24℃ 湿度56%
まだこの先数日は見れそうです。
今年は自由散策なので、鑑賞時のポイント解説します。
〇ヒメボタルの光をしばらく見ていると、複数の光がランダムな点滅から一斉に揃うタイミングがあります。
〇時間帯で光が強い場所が変わったりもします。
観察時の注意事項
〇お酒を飲まれてからの散策は極力お控えください。
おまけ
今日の日中のホテル裏で見つけました!
クロマドボタルです。
こちら、ヒメボタルと同じ陸生ホタルです。
肉眼ではわからない程度の光を出すようですので、一般的に光らないホタルと思われています。
今まで、安比高原では3種類のホタルが生息しています。
と公表してましたが、改めます。
安比高原では3種類以上のホタルが生息しています。
カブトムシ捕り体験7/15日から始まります。
昨日は、調査捕獲を試みました。
カブトムシ今年いるのか不安でしたが、
いました!
とりあえず、安心です。
予約お待ちしてます!!
すなぴー
2017.07.11
こんにちは!自然学校タカです。
暑さも増してきましたが、ヒメボタルも多く見られる季節になりました。
昨日は2.000匹ぐらいとの報告がありました。ここ2.3日天気がいいので一気にヒメボタルも
活動開始です。
昨日、ホタルを見に行ったお客様は「5.000匹と言っても良いよ」と言って感動していました。
見に来てください!(ホテル宿泊者限定となります。)無料です。
ホテル安比グランドゲレンデ出入り口から歩いて5分ぐらいの場所にございます。
7/11日24組47名のお客様がホタルを楽しんでおります。
ホタルを見るポイント
①ホタルが見えたら、手持ちのライトを消してください。
②気配を消して、ホタル観賞を楽しんでください。
③また別のポイントに行くときは、ライトを点けて移動しましょう!
④ホタルに負荷をかけない様に楽しみましょう
⑤ホタルを観照して、戻ってくるまで20分の所要時間です。
自然学校で受付しております。
2017.07.09
ホテル裏のヒメボタルがただ今ピークを迎えようとしております!
昨日はたくさんのお客様に神秘的な森を感じてもらえ、
安比の自然の魅力を伝える事が生き甲斐の私はとても嬉しいです。
そして・・・
より自然に触れられるイベントです。
今年の8月11日(金)山の日は、
八幡平・黒谷地~6座を経てゴンドラでスキー場に降りてくる、
下り中心の縦走に挑戦です!
昨年はゴンドラを使い、茶臼岳を目指しまたが
今回は逆コースとなります。
安比を出発して八幡平の黒谷地までバスで向かいます。
最初に茶臼岳を登り、その後は徐々に標高を落としながらの
9.5㎞のロングトレイルを楽しみます。
夏から秋へと変化する原生林の森林浴にどっぷり浸かり、
歩き疲れた後は、この夏生まれ変わる「白樺の湯」の癒しを堪能していただきたいと思います。
8月11日山の日は、トレッキング・温泉で山を感じましょう!
すなぴー
2017.07.06
こんにちは!自然学校のかほです。
むしむしとして暑いですね…この暑さに負けず頑張っていきたいものです!!
さて、本日は中のまきばにヤナギランの咲き具合をチェックしに行って参りました。
咲き始めと言ったところで、所々に紫色の綺麗なお花が咲いておりました❀
いかがでしょうか。スラっと背が高く美しいですね~…!!!
私もヤナギランのようにスタイル良くなりたいものです…トホホ…
もっともっとヤナギランやその他のお花の写真を撮って、皆さんにお伝えしたかったのですが、
この写真1枚を撮った直後にカメラがまさかの充電切れになるという痛恨のミス…ごめんなさい(*_*)
ヤナギランは所々に群生しておりましたので、場所によっては道の両脇にヤナギランが咲き誇り、
ヤナギランロード(短い距離ですが)のようになる所もあるかもしれません。
もう少ししたら皆さんもぜひ見に行ってみてはいかがでしょうか?
2017.07.05
こんにちは!自然学校タカです。
7/4日の砂ピーホタル日記をこっそり見たら
ホテル裏のあるぐぅにヒメボタルが20匹ほど飛んでいました。
そろそろヒメボタルの出る時期となりました。
今年は昨年より雪解けが遅いため、ホタルの出る時期が少し遅めでした。
これからピークを迎えます。
森を歩くと、ふわふわとこんな感じで飛んでいます。
ホテル宿泊の方は無料で見れます。自然学校ではホタルマップと懐中電灯を
貸し出し。自由に見ることが出来ます。
開催期間 7月1日(土)~7/14日(金)
時 間 20:00~21:30(最終受付21:00)
受付場所 ホテル安比グランド内1Fイーハトーヴォ安比高原自然学校
2017.07.04
あるぐぅの整備にやって来ました。草刈です。
疲れて休憩中につまんで食べてる実があるので紹介します。
こちらはサンカヨウの実です。
見た感じがブルーベリーのようです。
こちらはエンレイソウの実です。
一粒だけ実がなります。
大きさはこんな感じ。
サンカヨウはブルーベリー位でエンレイソウはクルミ位です。結構でかい。
中身はこんな感じ。
サンカヨウは堅い種があるので種は食べません。
さっぱりとした酸っぱさがあって美味しいです。
エンレイソウは種が小さいので種ごと食べれます。
食感はもさもさ酸っぱいです。
普段なかなか食べる機会が無い物です。
食べたい方はぜひあるぐぅに遊びに来てください。
食べる前には自然学校のスッタッフに鑑定してもらってから食べましょう。
ヨネザワ