安比・八幡平 高山植物園(仮称)スタッフブログ/安比高原オフィシャルブログ

2016.09.29

ようやくお日様が^^

こんにちはーミキティです^^

午後になってようやくお日様が顔を見せてくれました。

山頂パトロールの帰り道「何あれー?!」

車を止めて上を見上げると・・・

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木に階段状の物体が?!そうです毒キノコで有名な

「ツキヨタケ」動物がトコトコ登っていきそな階段のようになっていますよね

森に入ると、今こんな状態の木をたくさん見ることが出来ます。

この「ツキヨタケ」は夜暗くなるとムラサキに光るそうです^0^

取って帰って夜暗くなるのを待っていたけどムラサキには光らなかったと

いうお話なので、木に生えている状態じゃないと光らないのですね*^^*

見てみたいけどー、暗くなるまで森の中にいる勇気のないミキティです(笑)

さて作業場のビニールハウスの中ではこちらのお花が開花中↓↓↓

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「ダイモンジソウ」白いお花も間もなく開花しそうです。

こちらのお花も、来春山頂ガーデンへ定植予定です^^

 

ちらほら紅葉の便りが届き始め、「三ツ石山」の紅葉が今まさに見頃を

迎えているようです。さいとう同様「山に行きたい!!」衝動が抑えきれない

ミキティでした*^^*

投稿者: 安比・八幡平高山植物園(仮称)スタッフ | 日時: 2016.09.29

2016.09.27

これから紅葉の季節ですね!

 

 こんにちは♪

 

お花歴4年、

午後から降りだした雨の湿気にやられて

前髪がくりんくりんになってしまったさいとうです。

 

 

午前中は暑くもなく寒くもない、快適な温度だったんですがね~

天気予報が当たっちゃいました(涙)

 

ただ、朝一の山頂では濃いめの雲海を拝むことができましたよ!

ありがたやありがたや~

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気持ちいいいいーーーーー♪

 

安比周辺でもだんだんと紅葉も始まり、

(県内で一番早く紅葉するといわれる三ツ石山は、今まさに

紅葉のピークを迎えているらしいですね。 あぁぁ行きたい。。。)

 

満開に咲く桜の白や、青々とした新緑の緑色もいいですが、

モミジの赤、ブナの黄色、松の緑などが織り交ざった贅沢な紅葉の美しさも、

人間の瞳に必要不可欠な色だと思いますね。

 

 

そんな「山に行きたい山に行きたい山に行きたーい!」

という衝動を抑えながら、

 

本日はパソコンと紙とにらめっこ。

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今後、高山植物園にはどんな花を植えたらよいか?

 

安比高原の環境に合うのか?上手に育てられるのか?

 

どんな花ならみなさんに喜んでもらえるのか??

 

 

まだまだ調べること・勉強することがいっぱいです。

 

 

息抜きに、ふと花の写真を見ます。

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花自身が作り出したなんとも綺麗な色や形に、わくわくします。

 

見てわくわくするような、見つけて嬉しくなるような、

そんな花をどんどん増やしていけたらなぁ~

 

と思って願って妄想が止まらない今日この頃です。

(紅葉ピークの三ツ石山登山に行きたい願望も捨てきれない今日この頃。)

 

 

 

 

 

投稿者: 安比・八幡平高山植物園(仮称)スタッフ | 日時: 2016.09.27

2016.09.26

気温の変動に*^^*

こんにちはーミキティです^^

先週は日中の気温が20℃に届かず、山頂作業では

スキーウェアーを出動させた日もあったのですが

本日は、久しぶりに汗をかきながらの作業となりました。

高原でも20℃を越え動くと汗ばむお天気です^^

本日のお花ガールのお仕事はこちら↓↓↓

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夏場牧場で元気いっぱい咲き、私達に元気をくれた「ヒマワリ」の撤収作業です。

お花が咲いていた時とは違い何とも無残なお姿;^^;

背丈が2Mを越え、頭がとても重いのでこのように無残に倒れてしまいますね><

夏場はこのように↓↓↓

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お日様に向かって元気良く咲いていましたが・・・秋ですね~

お花ガールの力技炸裂!!この大きな身体を支えるべくしっかり根が張っていたので

引っこ抜くのに一苦労*^^*久々の大汗をかきながらの作業となりました。

引っこ抜かれたヒマワリさんは↓↓↓

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こんなにびっしり種が詰まっています^^

こちらを乾燥させ来春種まきをする予定です^0^

そうそう、作業中の事お花ガールのKずが「はくしゅん」くしゃみを連発!!

するとミキティもくしゃみが・・・?

ヒマワリにも花粉症のような症状がでるのか?と思い調べてみましたが

そのような事はどこにも書いてないので「うーん、何に反応したのかな?」

意外と過敏に反応してしまうミキティです(笑)

 

山の紅葉もまた少し色づいてきましたよ~

ではまた~

 

投稿者: 安比・八幡平高山植物園(仮称)スタッフ | 日時: 2016.09.26

2016.09.25

女子力は高めに。

 

こんにちは♪

お花歴4年、今日の暖かい日差しの安比高原で

必要以上に着込みすぎて汗だくになったさいとうです。

 

昨日今日とお天気にも恵まれ、気持ちのいい週末ですね。

 

私たちお花ガールは、屋外チャペルで行われる結婚式の

お花飾り付けも担当しております。

本日もさわやかな秋晴れの中、すてきな結婚式が執り行われました。

 

 

結婚式に飾るお花は、いつも軽トラックの荷台に積んでチャペルまで運搬します。

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バックミラーに映るお花が色鮮やかでなんとも眩しいです。

お花ガールもテンションが上がりますね♪♪

 

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荷台いっぱいのニューギニアインパチェンスたち。

赤・ピンク・オレンジ色のお花のおかげで、女子力高めの軽トラックになりました♪

 

秋も深まるこの時期、お花は少し元気がなくなってくる頃ではありますが…

 

この子たちはまだまだ美しい色の花を咲き続けてくれます。

今日も結婚式を彩ってくれてありがとう~!!

 

結婚式も無事終了し、お花を引き上げてまた軽トラックの荷台に積んでいると、

ゴンドラ駅舎の方から賑やかな声が。

声の主は、色とりどりのお洒落な山ガールファッションに身を包んだ

登山帰りの奥様たちでした。

 

お花いっぱい積んだ軽トラックを見て、

「わぁ~!綺麗ね~!!」と喜んでくださいました♪

とても可愛らしい。やっぱり女性は花が好きなんですね♪

こういう笑顔が見れるのも、すごく嬉しいです。

 

 

私も、山ガールの奥様達に負けないよう、

 

「女子力上げていこーー!」

と思った今日この頃でした***

 

 

 

 

 

 

投稿者: 安比・八幡平高山植物園(仮称)スタッフ | 日時: 2016.09.25

2016.09.24

ドラゴンストマック。

 

こんにちは♪

お花歴4年、近ごろ季節も秋めいて、めっきり寒がり

(冷え症??)になったさいとうです。

 

最近山頂へ行くときは、足にはレッグウォーマーをして

防寒のためにヤッケをしっかり着込んで作業に挑んでおります。

(でも、すぐに暑くて脱いじゃうんですけどね)

 

 

本日も朝一の山頂パトロールに行って参りました~♪

 

今日のお花はこちら。

↓↓↓↓↓

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ササリンドウ』(笹竜胆)です。

リンドウ(竜胆)は、薬効作用もあることで知られていますね。

薬には、主に根っこを用いるそうで、効能としては、健胃作用・リウマチ・

さらには私のような、冷え症の人にも効果があるそうです。

 

ちなみにこのリンドウ薬の味は、

「龍の胆(肝)を舐めたように苦い!」

ということで、この名が付けられたのは有名なお話です。

 

良薬口に苦し…とは言いますが、私は苦い薬と粉薬が苦手です!

病院で処方されても毎回飲みきれず、たくさん残っちゃうんですよね(涙)

 

 

中国語では名前の漢字をそのまま「リュータン」と発音し、

日本ではそれが訛って「リンドウ」と呼ばれるようになったそうですよ。

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それにしてもリンドウの紫色は、深みがあってとっても上品な色ですね。

昔から高貴な色として扱われてきた紫色。

そしてまっすぐ上を向いて咲く花と、葉っぱはどんな場所でも強く生き抜く力を持つ

笹の葉に似ていることから、リンドウは強さや誠実さを象徴する花として

昔から伝えられてきたんですね。

 

 

それから、

ササリンドウの家紋なんてのも(またまた家紋シリーズ)あるんですよ♪

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こちらの丸の中にササリンドウが描かれている家紋は、

岩手を代表する詩人、石川啄木、石川家の家紋でもあります。

 

 

このように、花は昔から人の生活や文化に深く関わりを持っています。

花って、調べれば調べるほど奥が深い。

その為もあってか、(薬効作用もあるし◎)巷では敬老の日の贈り物としてリンドウが人気です♪

ちなみに私は、とり急ぎおじいちゃんとおばあちゃんの肩を揉んであげました。

(プレゼントはまた後で…)

 

敬老の日のプレゼント、まだ贈っていないという方は

ぜひ安代りんどうを♪きっと、喜んでもらえると思いますよ♪♪

 

 

 

 

 

 

投稿者: 安比・八幡平高山植物園(仮称)スタッフ | 日時: 2016.09.24

2016.09.23

雨降りの一日*^^*

こんにちはーミキティです^^

朝から雨の安比高原です*^^*

こんな日のお花ガールのお仕事はビニールハウス内での

作業となりますね。

作業場であるビニールハウス内ではこちらのお花が開花中↓↓↓

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「ホトトギス」 こんな色も↓↓↓

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「ホトトギス」と言う名前・・・そうなんです鳥のホトトギスの胸に生えている

羽毛の模様と似ていることから名づけられたそうです。

こちらのお花の開花時期は、8月~晩秋までと長く、来春の植栽予定ですが

上手く根が付けば来年の今頃には皆様にご覧いただけるかもしれません。

因みに「ホトトギス」鳥さんについて調べてみると

ウグイスと勘違いさあれる事が多いようなのですが、

「ホトトギス」はスズメより大きく晩春に渡ってきて自分では巣を作らず

ウグイス(など)の目を盗んで巣に卵を産み付け育ててもらう

先に生まれたホトトギスのヒナはウグイス(など)の卵またはヒナを

巣から落として義理の母親の元で育つそうです。

ウグイスの(など)親は気付いているかどうか?大きくなるまで

ホトトギスのヒナを育てるそうです。この行動を托卵行動というそうです。

「ホトトギス」のチャッカリさにはミキティ本当にびっくりです><

そして今まで鳴き声が「ケキョ、ケキョ、ケキョ」という鳴き声を

ウグイスが上手く鳴けなくて練習中だと思っていたのですが、その鳴き声が

「ホトトギス」の鳴き声だったのですね*^^*

ウグイスの鳴く時期は梅花の季節  ホトトギスの鳴く時期は初夏がピーク

と少し遅い時期となるそうです。来年は耳を澄まして鳥の鳴き声を聞いて

みたいと思います。

お花の話から鳥の話へと脱線してしまいましたが・・・

明日は晴れそうですので、週末はどうぞゴンドラ遊覧にいらしてくださいね~

 

投稿者: 安比・八幡平高山植物園(仮称)スタッフ | 日時: 2016.09.23

2016.09.21

キター☆

こんにちはーミキティーです^^

今朝の最低気温は自宅付近でも10℃を下回り

とうとうファンヒーターに点火!!

気温の低下とともに紅葉も少ずつ始まってきたようです^^

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ヤマボウシ↑↑↑や

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ナナカマド↑↑↑

そして

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オオヤマザクラ↑↑↑などの木が少しずつ赤色に染まり始めました^^

紅葉は、明け方の気温が6℃~7℃になると始まり20日~25日後に見頃を迎える

そうですのでやはり例年通り10月第2週辺りからお楽しみいただけるのでは

ないでしょうか?!

美しく紅葉するためには・・・

1、日中のお天気がいい事

2、昼と夜の寒暖差がある事

3、適当な雨と水分がある事

だそうです。今日のように朝方ガリッと冷え込み、日中気温が上がる

こんな日が続けばきっと美しい紅葉が見られるはずです^^

紅葉にはこんな昔話があるそうです

紅葉は寒いところから始まるから北から南へ、山の上から下へと紅葉前線が進む

昔、奈良の「竜田山」に住む「竜田姫」という女神が秋をつかさどりその着物の袖

を振って山々を染めていくといったお話しだそうです。何とも素敵なお話ですね。

そう言えば北東北にも姫がいたような?!

今年の紅葉が美しくなりますように奈良の方を向いてお願いしたいと思います*^^*

安比高原の紅葉は、赤や黄色の混合でとっても美しいので是非いらしてくださいねー

 

 

投稿者: 安比・八幡平高山植物園(仮称)スタッフ | 日時: 2016.09.21

2016.09.20

お気を付けくださいませ!!

こんにちはーミキティーです^^

本日出勤して来る時の安比ローソン前の温度計は「12℃」

寒いはずです*^^*この気温が10℃を下回ってくると

いよいよ本格的に冬に向け季節が進みます^^

何故だかテンション高めのミキティーです^0^

さて、本日も曇り空の絶好の「草取り日和」の中・・・

そうです、出た~「地道にコツコツ」引き続き頑張っております!!

こちらの作業は、

1、雑草を抜く

2、種で増えてしまう花を間引きする

3、他から侵入してきた植物を除去する

という感じで進めて行くのですが、先日の作業でミキティーやってしまいました><

てっきり花壇にどこかから勝手に侵入してきた木の苗だと思いスコップで

「えいやー」と引っこ抜いてしまった物が・・・

後でK大先生に、言いにくそうに「あれ、抜いちゃいけないのだった」と・・・

ミキティーが気持ちよく引っこ抜いてしまったのは↓↓↓

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こんな素敵なお花が咲く予定だった「サルスベリ」という花木だったのです。

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白いお花もあります。

別名を「百日紅」(ヒャクジツコウ)と言いその意味は

朝鮮半島の悲しい恋物語に由来していて、昔旅をしていた王子が竜神を退治し

生贄にされていた娘を助け、二人は恋人になり百日後に再会をする約束をするが

その目前に、娘は他界してしまう。その娘のお墓から紅色の花が咲く木が生えた

ことでつけられた名前だそうです。このお話を知ってしまうと何ともこのお花が

美しく、はかない感じがしてしまいますよね、「引っこ抜くなんて」

安心してください!!「引っこ抜いた」木はしっかり植えなおしましたので*^^*

そして作業中↓↓↓こんな植物も

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蔓性植物だと思い個人的には大好きな蔓性植物、抜かずに残していると

K大先生「ツタウルシだ~」

こちらは、野生のウルシの仲間の中ではかぶれる毒性が最も強いそうです><

葉に漆成分のラッコールが含まれるため触れるとひどくかぶれることがあるようです。

先日の、サイトウのブログのお話のように「なでなで」して良いパワーのいただける

植物もありますが、毒のある植物もありますのでご注意くださいませよ~

こちらのツタウルシは、山では木に絡んでこの後紅葉するとすごく鮮やかな赤色になります

鑑賞をするだけならとっても素敵な植物ですので^^

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気の遠くなるような作業もゴールがだんだん見えてきました^^

お花歴6年ミキティー、まだまだ修行が必要のようです;^^;

もっと、もっと植物について勉強をしたいと思います!!

投稿者: 安比・八幡平高山植物園(仮称)スタッフ | 日時: 2016.09.20

2016.09.18

神がかり的な…

 

こんにちは。お花歴4年、

秋の三連休は牧場ティールームへ出張して、ソフトクリームを巻いているさいとうです。

お花もちゃんとお世話していますよ♪

 

本日も、お花の管理と牧場のお手伝いの合間に山頂へ行き

高山植物園の様子を見てきたのですが、葉っぱの緑色は少しずつ茶色へと変わり、

だんだんと秋らしくなってきましたね。

 

そんな中、花壇脇の林の中や草むらで、

この時期には珍しい、青々とした植物を見付けました!

 

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ヒカゲノカズラ

安比高原周辺ではけっこう何処にでも生えているヒカゲノカズラさん。

だけども見た目が綺麗な若草色で、(さいとうが一番好きな色は緑色全般です♪)

フサフサした毛もなんだか猫のしっぽみたいに可愛くて、

とってもそそられます。思わず撫で撫でします。

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気になって気になってしかたなかったヒカゲノカズラさん。

 

色々調べてみると実はこの方、すっごい神がかってる植物らしいんです。

 

赤い鳥居が美しく、世界的にパワースポットとして有名な京都の伏見稲荷大社。

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こちらの大祭では、参拝者にはお神酒と一緒に

このヒカゲノカズラで作った首飾りを授与されるそうです♪

 

その他の神事でも、度々このヒカゲノカズラが登場することがよくあるそうなんですが、

 

このヒカゲノカズラの葉は切り取ってもしおれたり枯れたりせずに

いつまでも青々としていることから、神様の力を持つ植物として

考えられてきたことが由来するみたいですね。

 

なんだかとても神秘的で縁起の良い植物なんですね************

またまた見る目が変わりました♪

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別名は「神襷(かみだすき)」。

 

昔ながらに何か意味を持つものって、とても魅力的でいて感慨深いですね。

 

みなさんももし、ヒカゲノカズラを見付けたら優しく撫で撫でして、

しっかり神様のパワーをもらってくださいね!

(首飾りにして付けてたら、きっともっとパワーをもらえるかも。。。)

 

 

 

 

 

投稿者: 安比・八幡平高山植物園(仮称)スタッフ | 日時: 2016.09.18

2016.09.17

魅力的な彼女は…

 

こんにちは。お花歴4年のさいとうです♪

 

いよいよ秋の三連休に突入しましたね~

本日の安比高原、秋の風がさわやかに流れる日中は、

フリーマーケットや牧場に遊びにいらしたお客様で賑わっていましたよ♪

夜は花火も上がります!

秋になっても花火が見れるなんて嬉しいですね♪

 

本日は、秋のお花「ウメバチソウ」についてです。

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↑↑↑上のお花はピンク色の「赤花ウメバチ」という種類。

一般的には白花のウメバチソウの方が有名で、この時期は山のいたるところに

お星さまのようにぽつぽつと幾つも花を咲かせています。

(秋の安比高原に来たことがある方なら、きっと一度は見かけたことがあるはず!)

 

私は個人的に、このウメバチソウの花の構造にとても魅力を感じます***

花の器官がまるで芸術作品のようなつくりをしていますね~。

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中心が雌しべになり、その周りを囲む何本にも枝分かれした器官が雄しべの変化形で、

仮雄蕊」(かりゆうずい)といいます。

この仮雄蕊の先っぽには玉のような形をした部分がありますが、

これを蜜に見立てて花は虫さんを誘き寄せます。

 

しかし!実はこのウメバチソウ、なんと蜜を持たない花なのです!!(驚愕の事実!!)

見せかけで虫たちを騙して花粉を運ばせ、受粉させるスタイルのウメバチさん。

なかなかの悪女ですね~!私も少し見習わねば。。。

 

ちなみに、「ウメバチ」の名前の由来は、歴史的に有名な人物、菅原道真や前田利家の家紋である

「梅鉢紋」に花の形が似ていることから名付けられたそうです。

 

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ちょっとだけ歴史の勉強にもなりました~♪

(私、菅原道真?前田利家??のレベルです)

 

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花言葉は「いじらしさ」。

なるほどー。これもまた、悪女感を彷彿とさせます。

 

なんだか、知れば知るほど魅力的で興味が湧いてくるお花ですね。

 

みなさんも、高山植物園やゲレンデに咲くウメバチソウを

じーーーーっくり観察してみてくださいね♪

 

投稿者: 安比・八幡平高山植物園(仮称)スタッフ | 日時: 2016.09.17