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2012年2月 2日

コシアブラとタカノツメ

 

先日、山田町と大槌町にまたがる鯨山に登ってきました。

近くには“ひょっこりひょうたん島”もあり、地元のガイドさんに案内していただきました。

同じ県内でも沿岸はまったく雪が無く、船越湾に浮かぶタブ島もよく見えました。

 

三陸沖は暖流と寒流がぶつかる地域であることから、

南方系の植物タブノキやツバキ、トベラ、また北方系の植物、ハマナス、キッコウキスゲなど、

そして海鳥のオオミズナギドリの繁殖地としても有名です。

 

さて、冬の鯨山に登ってみると、この時季に目立つのは“コシアブラ”と思いきや・・・

ガイドさんの説明によると全部同じウコギ科の“タカノツメ”でした。

ちなみに“タカノツメ”とは冬芽の形からその名がついたそうな。

安比にあるのはほとんどが“コシアブラ”です。

皆さんは違いが分かりますか??

 

IMG_5580.JPG

コシアブラ : 葉が5枚に切れている

 

 

IMG_5578.JPG

タカノツメ : 葉が3枚に切れている

 

 

沿岸と内陸では、植物や生物にも違いがたくさんあります。

岩手ってホントに広いです。

安比には浮島という島があり、珍しい植物が沢山あります。

別の機会にご紹介したいと思います。

 

かずさん

 

 

 

 

 

 

投稿者: 自然学校スタッフ | 日時: 2012年2月 2日 | 

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